RIZOIL(ライズオイル)GT-RS 20W-50 SN/CFは年式が古くなってくると オイル漏れ 白煙などのトラブルにあいやすい
その原因はやはり摩耗 摩耗するとエンジンの力もよわくなってきます エンジンの力を回復させるには 圧縮を回復させること エンジンオイルの働きには 圧縮を回復させる働きがあり その働きを最大限に発揮するように設計されたのが RIZOIL GT-RS 20W-50
圧縮を回復させエンジンパフォーマンスを最大限に引き出します RIZOIL GT-RS 20W-50は旧車、空冷エンジン、エンジンクリアランスが広いチューンドエンジン、煙吐き、オイル消費改善のために作られています
旧車には化学合成オイルよりも鉱物オイルと言われています RIZOILは全て鉱物オイルで出来ていますので ゴムシール類を攻撃し傷めることがありません 圧縮を回復するの能力が高いため 白煙対策に効果的です
考えられるのはピストンリングの摩耗 次にオイル管理が悪く ピストンリングがカーボンやスラッジで動きが悪くなっていること
摩耗の場合の煙吐き、オイル消費をするエンジンのクリアランス(ピストンとシリンダーの隙間、以下クリアランス(隙間)と言います。)は新車時よりも摩耗してずっと広がっています。その隙間を埋める仕事をするのが 粘度です 粘度の働きは 後ろの番数が大きいほ働きがおおきくなります
例:10W-30<10W-40<10W-50
隙間が大きくなればなるほど 粘度は高くする必要があり 5/100mmに広がっているのに10W-30では隙間を埋めることが出来ないからです RIZOILの場合はGT-RS 20W-50が最高粘度 オイルがサラサラなものは煙はきは止まりません
キーワードはクリアランス(隙間)を埋める。
先ほども申しました通りクリアランス(隙間)を埋める事が出来れば 煙吐きは止まります オイル粘度が足りない事によって起きるのが“オイル上がりやオイル消費が起きてくるのです 指定粘度を使ってるのであれば 隙間を埋める事が出来ません 粘度は上げましょう ただどんなオイルの良いという訳ではありません 同じ20W-50でも粘りが違うからです 温度によって変化の大きなオイルは白煙は止まらないことになります
各メーカーから“20W-50”は販売されています。原理から言うと同じ効果が得られます しかし多くの場合“20W-50”はレース用として販売れている物が多い為 最初は効果があるけどすぐに煙吐きしてしまう と言うことになります
これは流動性が高い化学合成オイルを使い ポリマーを多用しているからです
※ご注意:限界を超えたエンジンまで対応はしておりません
20W-50を使うと燃費が落ちるのでは?
圧縮が回復し白煙が止まると 燃費は逆に良くなってくる場合もあります
RIZOILは摩耗したエンジンにも対応しながら 燃費を落とさないように設計されたエンジンオイルです しかも新車のエンジン及び化学合成オイル指定エンジンにも対応しています
ガソリン車 ディーゼル車兼用
燃費向上 静粛性の向上 ロングライフエンジンオイル
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お悩みの白煙はこうして起きる