KENDALL GT-1 20W-50はコンペティションの名前が付く通り 競技専用モデル 過酷なモータースポーツの中でエンジンを守り 勝つためのオイル
ケンドールとライズオイルの違いは 同じ四輪専用ではありますが ケンドールはバイクにも使用可能なところ クラッチの滑りの心配はありません 一方ライズオイルはバイクに使用する例もありますが 粘性が強いため クラッチの切れが悪くなる例もございます クラッチが切れなくなるのはごく一部で 全日本4輪バギーなどにも使用され 実績がある
近年はエコカー全盛の為 エコ仕様のオイルに切り替わっていますが その中でもKENDALL GT-1 20W-50は競技専用モデルとして作られ続けられています
液体チタン は摩擦を抑制する添加剤です エンジンオイルには摩擦を抑制するZINCと呼ばれる亜鉛系の添加剤が配合されていますが 排ガスが汚れるとの理由からチタン系の添加剤に変わりつつあります
個人的感想です 私は長年ケンドールを販売してきましたので ケンドールがモデルチェンジする度に 性能の変化が見受けられます 昔のケンドールは大変良かったと思いますが 近年のケンドールは環境志向になってきていると思われます モータースポーツや走ることが好きな方には物足りないかもしれません ロングライフではありますが 昔ほどでは無くなってきています
エコドライブには適しています
製品情報
SEA粘度: | 20W-50 |
ベースオイル: | Group2 |
ディーゼル: | 未対応 |
対応車種: | 4サイクルエンジン ロータリー |
添加剤: | 液体チタン |
色々疑問があったのですが、 すべて解決しました! 誰も教えてくれませんし やっと、矛盾なく理解できました 昔に原油は同じではない!なんかそんな話聞いていました 特殊原油の話です カストロールが昔バイク用で原産国記入してました 商品名忘れましたが、ベルギー産とか? このオイルを北海道でVFRに入れてエンジンぶん回したら 4000kmぐらいでエンジン ガラガラ音新車だったのでクレームでO/Hになりました バルブステムガイドの異常磨耗みたいです 研究所送りになったと聞いていますそれ以来カストロールだけは入れません ケンドルを入れた感想は ファーストアイドリングが高くなりました! 3,000回転までのレスポンスがよい!上まで回しても静かです! 楽しいので必要以上に回してしまいますが、 いいじゃないですか!!!マイクロロン入れても私は変化分りませんが、これ違いますよ
高速で飛ばすとギヤが入りにくくなっていた物が、スコーンと入るようになりましたよ。 これは下地さんの言うとおりでした。最初は半信半疑でしたけどほんとに良いオイルですね。
We’re excited to make the legendary performance of frames by our partner, Canfield Brothers, accessible to more riders.While many riders enjoy the complete customization of a frame-up project, there are a lot of people looking for a solid build out of the box.Their goal was to put together bikes that would...Read more
高性能と言われるオイルフィルターは避けましょう 純正オイルフィルターが最も優秀です 高性能と呼ばれるフィルターは良くゴミをとってくれる様ですが ゴミを取ると言うことは フィルターの目が小さいものもあります
フィルターの目が小さいと ゴミを取ってくれますが オイルはフィルターの目を通りにくくなってしまう場合があり 油圧の低下を招き レスポンスの悪化 燃費が悪化するものも少なくないようです オイルがフィルターの目を通りにくくなってしまうと リリーフバルブが開き フィルターを通らず オイルは直通で流れます しかしこのリリーフバルブの直径が小さいものがあり オイルが流れにくくなって 油圧が低下しエンジンが壊れる事例もあるようです よく考えられた純正を使用することをお勧めいたします