液体チタンとは金属の摩耗を抑える為に作られた添加剤
2019年10月1日(火)~2020年6月30日(火)の間にお買い物いただき、クレジットカードにて決済いただくとキャッシュレス・消費者還元事業の対象となり5%分の還元がうけられます。
私がこのkENDALLを扱いだしたときは オイルの色がグリーンでした グリーンはペンシルバニア産の証だったからです しかし現在はペンシルバニア産ではなく Group2とGroup3のをブレンドしています 現代のエンジンに適応するためです 昔の品質と現在の品質では異なる商品となっています 高い保護性能を発揮いたします
オイル交換はどのくらいで行えばいいのでしょうか?
ネットで交換サイクルを議論しているのをみかけます 結論から言うと交換サイクルには答えがありません
なぜなら エンジンの状態は同じ車 同じ走行距離であっても違うからです エンジンの状態が悪ければ ブローバイガスは多く出ます それがオイルを汚していきます
ケンドールの昔を知る人はその品質に驚かされたものです しかし 現代のエンジンに適応させるために変わったケンドールは物足りない気がしている方も多いですね
20W-50を入れると燃費が悪くなるか心配です
白煙やオイル消費があるエンジンなどは 圧縮が落ち気味です 高粘度は圧縮回復させる効果も期待できますので 逆に燃費が改善する例も多数報告されています
20W-50をどの高粘度を入れても壊れませんか?
高粘度だからと言って壊れることは物理的にありえません どんなエンジンでも対応しています
時々”こんなオイル使うと壊れる”と言う整備士がいます 何の根拠もありません お客様の不安をあおり自社商品を売るための手段です 整備士は修理のプロではありますが エンジンオイルのプロではありません もしその様な場面に遭遇した場合はご連絡ください 私が対応いたします
常識的に考えて ”20W-50など高粘度を入れると壊れる”ならば 世界中のオイルメーカーが製造するはずはございません 壊れてしまった場合 その損害賠償責任が大きくのしかかってきます そんなリスクを背負ってまで販売することはありません 販売されていると言うことは その証明をなしているから 販売を続けているのです