エンジンオイルはいったんオイルフィルターを必ず通って 汚れをろ過する ただしアクセルを踏んでエンジンの回転が高いときは オイルフィルターを通らずにリリーフバルブが開き 直接エンジンへと流れる仕組みになっている
エンジンオイルは冷間時はドロドロです この時オイルフィルターの小さな目を通り切れない場合があります この時はオイルは迂回して リリーフバルブへとオイルは向かいます
高機能フィルターは小さな金属粉も取るように出来ていますが フィルターの目が小さすぎると フィルターを通らずに直接エンジンへとオイルが流れていきます
エンジンオイルがフィルターを通らずにリリーフバルブへと流れる場合 問題となるのは リリーフバルブの直径 リリーフバルブが小さいと オイルが流れる量を制限されてしまいます 押えのスプリングの硬さでもバルブの開くタイミングが変わります
安価なフィルターはコストを抑えるために スプリングを無くし リリーフバルブが無いものもありますそうなると フィルターを必ず通過しないとエンジンにオイルが供給されないことになりますね
オイルの流量が制限されてしまうと アクセルレスポンスの悪化 燃費の悪化を引き起こし 最悪の場合 エンジンブローもあります
お使いになるならば純正フィルターが最も信頼できるものです 同じオイルなのに燃費が悪化した アクセルレスポンスが悪化した場合はフィルターを疑ったほうがいいでしょう
ライズオイルはエンジン冷却せいに優れたエンジンオイルです 他社と比較しても最大10℃ほどの油温低下を確認しています サーキット走行やスポーツ走行で油温が下がらないという経験はありませんか? ライズオイルはきっとあなたの心配を解消してくれることでしょう
鉱物オイルに出来るギリギリ限界まで粘度を抑制し 省燃費性能と静粛性を両立させたエンジンオイル
一般的な0W-20並み もしくはそれ以上の省燃費性能を発揮 さらに10W-40並みの静粛性を併せ持ちます(ディーゼルDH-2相当)
50,000km以上走行の中古車を購入された方に最適 走行を重ねてくると エンジンパフォーマンスが次第に低下していきます 圧縮を回復させエンジンパフォーマンスを最大限に引き出します
一般の5W-30 or 10W-30並みの省燃費性能と一般的な20W-50並みの静粛性を併せ持ちます(ディーゼルDH-2相当)
100,000km以上走行したエンジン向け 旧車など走行不明なエンジンに最適 高い圧縮回復効果で 白煙やオイル消費対策にも
一般的な10W-40並みの軽快さを持ち SAE60並み静粛性を併せ持ちます (ディーゼルDH-2相当)