船舶はエンジン全開で走る事が多いものです そのエンジンに対する負荷は車のエンジンを超えるものがあると思っています 熱ダレによるパワーダウンを防ぎ エンジンを強力に保護出来るのがRIZOIL(ライズオイル)です
RIZOIL(ライズオイル)はガソリンエンジンだけでなく ディーゼルエンジンににも対応しているのがうれしいところ
さて熱ダレするオイルとしないオイルの違いはなんでしょうか?
これには粘度特性というものが大きく関係しています 粘度というものがあるのはご存じだと思います 10W-30,10W-40,20W-50などの表記がそれに当たります この粘度をを作るのが”ポリマー”と言われる添加剤です
添加されている”ポリマー”は熱に弱く せん断に弱い すると 競技中の油温が問題になるのです 油温が上がれば上がるほど 粘度は低下していきます この時粘度が変化するわけです 競技中に保っていなければならない粘度が維持できなくなると それが熱ダレとして現れます
粘度が変化するだけでなぜこうなるのでしょうか?
エンジンオイルの働きには
1:潤滑
2:冷却
3:清浄分散
4:密封
5:防錆
6:緩衝があります
粘度はポリマーで作られますが そのポリマーは熱に弱く せん断に弱いものですから 高回転でエンジンを回し 油温の上昇があり せん断(ポリマー分子の切断)があるのです
ポリマーが劣化すると 粘度変化が起こります すると 潤滑性に影響を与えるだけでなく 冷却 密封 緩衝とエンジンオイルの働きのほとんどに影響を与えることになりますね
一つに影響を与えると すべてのバランスに影響を与える事から 熱ダレの症状として感じるというわけです
ライズオイルはこの熱ダレの原因となりやすい”ポリマー”を使用していません ですから熱ダレに大変強いエンジンオイルの設計となっています そして油温上昇を抑制する設計となり モータスポーツをするあなたを援護いたします
鉱物オイルに出来るギリギリ限界まで粘度を抑制し 省燃費性能と静粛性を両立させたエンジンオイル
一般的な0W-20並み もしくはそれ以上の省燃費性能を発揮 さらに10W-40並みの静粛性を併せ持ちます(ディーゼルDH-2相当)
50,000km以上走行の中古車を購入された方に最適 走行を重ねてくると エンジンパフォーマンスが次第に低下していきます 圧縮を回復させエンジンパフォーマンスを最大限に引き出します
一般の5W-30 or 10W-30並みの省燃費性能と一般的な20W-50並みの静粛性を併せ持ちます(ディーゼルDH-2相当)
100,000km以上走行したエンジン向け 旧車など走行不明なエンジンに最適 高い圧縮回復効果で 白煙やオイル消費対策にも
一般的な10W-40並みの軽快さを持ち SAE60並み静粛性を併せ持ちます (ディーゼルDH-2相当)