ロングライフエンジンオイルは世の中に沢山あります 外国車のメーカー純正では当たり前です ですが ロングライフを信じて交換しないでいると エンジントラブルになることもしばしば
どのオイルも耐久性があると言ってもオイルは黒くなります 黒くなってしまうと誰しもオイルが劣化したと判断し 交換を考えます しかしメーカーは交換するなと言いますよね とても心配です
オイルはなぜ黒くなるのでしょうか? なぜ交換しなくてもいいのでしょうか?
エンジンオイルが黒くなるのは エンジンの中の汚れを取っているから黒くなると言われています しかしそうではありません なぜなら新車の場合エンジンに汚れなんてないのに なぜ黒くなるの? これを答えられる人は少ないでしょう
粘度を作るうえで ほとんどのエンジンオイルにはポリマーを入れています 料理で言えば 片栗粉の様な存在で サラサラなベースオイルに片栗粉の様な存在である”ポリマー”を入れる事で ドロドロにしていきます
添加されている”ポリマー”は熱に弱く せん断に弱いから 黒くなるのです 黒くなる原因はポリマーが劣化したから これが黒くなる原因のひとつです ではもう一つは ブローバイガスがエンジンオイルに混入した場合
ブローバイとは燃焼ガスがクランクケースに漏れ出したもの 燃焼したガソリンの燃えカス オイルの燃えカスがエンジンオイルに混入すると エンジンオイルは黒くなっています
普通のロングライフはポリマーが劣化して黒くなってしまいますが RIZOILはポリマーを使用していない為 黒くなりにくい設計です その為20,000kmもの無交換テストに耐えることが出来るのです
RIZOILの欠点として 黒くなりにくいために オイル交換時期がつかみにくい オイル交換は走り方 環境 エンジンの状態により異なります
テスト車両 2016年式 ホンダ オデッセイハイブリッド 新車で購入した車両にてテスト
鉱物オイルに出来るギリギリ限界まで粘度を抑制し 省燃費性能と静粛性を両立させたエンジンオイル
一般的な0W-20並み もしくはそれ以上の省燃費性能を発揮 さらに10W-40並みの静粛性を併せ持ちます(ディーゼルDH-2相当)
50,000km以上走行の中古車を購入された方に最適 走行を重ねてくると エンジンパフォーマンスが次第に低下していきます 圧縮を回復させエンジンパフォーマンスを最大限に引き出します
一般の5W-30 or 10W-30並みの省燃費性能と一般的な20W-50並みの静粛性を併せ持ちます(ディーゼルDH-2相当)
100,000km以上走行したエンジン向け 旧車など走行不明なエンジンに最適 高い圧縮回復効果で 白煙やオイル消費対策にも
一般的な10W-40並みの軽快さを持ち SAE60並み静粛性を併せ持ちます (ディーゼルDH-2相当)