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誰もが勘違いしている粘度の見方

数多くの方が粘度を勘違いしています
あなたは大丈夫ですか?

粘度が高い方が耐熱性が高いと思っている方が一番多いように思います

これはレースに使っているオイルが高粘度だからです
レースに使うオイルは粘度を高くする傾向にあります

これは耐熱性が高いからではなく
エンジンのクリアランスが広く作っているために 
低粘度ではそのクリアランスを埋めることができないために 粘度を上げるのです

クリアランスが広いメリット

  1. オイルの流量が増える
  2. オイルで冷却ができる
  3. 十分な油膜を確保できる

このためレース用に改造したエンジンなどはクリアランスを広く作っていたりします

クリアランスが広いデメリット

  1. ピストンの首振り現象が出やすい
  2. 異音が発生しやすい(壊れている訳ではない)
  3. ブローバーイガスが多く発生しやすい(オイルが汚れやすい)

一般車では異音は嫌われます
オイルも汚れやすいのも嫌われます

レース用エンジンとは作りが違うのです

耐熱性はベースオイルが持っている物で
粘度は添加剤がつくるものです

ですから高粘度が耐熱性が高いというのは間違いだったりします

粘度を高くするもう一つの理由は

粘度が低下したときに 十分な粘度を維持している必要があるので
粘度低下を起こした時を考えて 高い粘度をいれている安全策だったりします

決して耐熱性が高いから高粘度を入れている訳ではないんです

だから低粘度はターボ車には使えないというのも間違い
(ターボ車不可と書いてあるものや品質が低いものは別)

 

大切なの粘度は使い分けるということなんです

粘度はエンジンの状態や使い方んによって使い分けることが大切なんです
燃費を目的とするならば 低粘度を

エンジンに負荷をかける走り方(仕事などでハードに使う)であれば
粘度は ”高め” でいいのです(指定5W-30であれば一つ上の粘度で十分)

高い粘度を入れると エンジンパフォーマンスが発揮されず
燃費が落ちたりと困ったことになるでしょう

 


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