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氏名:野中友和 身長:167cm/体重70kg ライセンス スバル ラリー チーム チャイナ |
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2008年 SUBARU RALLY TEAM CHINA |
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2009年 SUBARU RALLY TEAM CHINA エンジンオイル屋 サポートドライバー |
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GT-1 HIGH PAFORMANCE 10W-40のレポート
スバルインプレッサGDB-G型、EJ20エンジン 「FIA GRUOP-N ラリー仕様」
(タイヤ、中古3分山のSタイヤダンロップ製品)
アイドリング回転数1350rpm~1500rpm
アンチラグシステムオン走行 (ミスファイアリングシステム)
エンジン出力: 約260馬力
(車両規則上、32φリストリクター吸気制限付きのため)
エンジントルク: 約50キロ
回転数レッドゾーン: 5800rpm~
油温測定方法、オイルフィルター部サンドイッチアダプター使用のトラストインテリジャントタッチ
気温、湿度はアルコール計をメカニックさんが現場に持ち込み測定してくれました。
※ターマックとは舗装道路のこと。
ターマック走行時(場所、箱根)
1.5車線幅、AV45km.の林道で12km. 15本走行 合計180km走行
天候曇り
気温15度
湿度50パーセント
アイドリングでは90度油温安定
走行時MAX油温110度
1本目の5km.付近でMAX油温に到達。
その後、安定
アイドリング静止時約5分間で
95度まで油温低下!
これには驚きです!
○○○ールでもそんなに早くは下がらなかったです。 エンジンフィーリングは特に重い感じはなく、今までのオイルより高温度でトルク感維持されている感じがあり安心できます。 また、タービンとの相性がいいのか、アクセルのツキがいいように思います。
燃費、高速道路走行では8km. 全開走行時1.5km.
グラベル走行(場所山梨県)
※グラベルとは未舗装道路のこと。
6km.の道幅1車線の林道 20本走行 合計120km走行
気温13度
天候晴れ
湿度45パーセント
車両仕様は同じ、タイヤは横浜A035(205)8分山
アイドリング時、油温安定は90度 走行MAX120度
1本目走行時約3km.~その後安定
車両アイドリング静止後約7分で油温95度安定
走行フィーリングはターマック走行時と大きく変化は無いです。 ただ、アクセルのツキは本当によく、トルク感があり安心しています。
オイル交換後1500km.走行後もエンジン音やオイルのタレ感がが無く
交換サイクルが伸ばせるのではと思うくらいです。
○○○ールの場合は完全に1500km.走行するとエンジン音がガサガサと音をさせるので
交換しないといけないのではと思わせるくらいです。
オイルの汚れ度合い、
汚れ具合は早いように思いますが指でオイルを触ると、
粘度感が感じられるので非常にたくましいオイルだと思いました。
油温の下がり方・緩衝性能については、エンジニアも驚きでした。
音が出やすいEJ20で異音が少しでも出た場合、エンジンを組み直すのだが
20W-50を投入すると、異音が消えてしまった。
私自身、今までのオイルでは油温が上がりきると水平対向エンジン特有の
トルクのスカスカ感やモッタリ感が症状として出ていて
これも水平対向エンジンの特性とあきらめていました。
御社の取り扱うオイルは本当に良いものだと確信いたしました
私自身、車に乗っている間はずっとつかわさせていただきたく思っています!
以上が今現状でご報告。
店長より
合成は分子が密につながっているので、油温が110度を超えるとなかなか下がらなくなります。
一方パラフィンは分子が大きくスカスカの状態で強固に結び付いているのが特徴で 熱しやすく冷めやすいのです 熱しやすいですから、油温の上昇も早い。 でも下がるのも早いのです。
汚れに関して
チューニングエンジンです。汚れは早くなります。
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