165.5℃の高温で24時間加熱 この時にガラスの棒に付着するワニス(スラッジ)が発生 このテストで熱による劣化速度 オイルの耐久性がわかる公平を期すために 第三者機関である 三和工業分析機関 にて実施
テストに使用したガラス製のワニス棒はどれも着色を確認できません。
どのメーカーもスラッジの発生はなし
実際には長期間に渡って使用し続けるエンジンオイル 黒く劣化してしまってから 数か月もの時間があります
この時間が長ければ長いほどワニス(スラッジ)が発生し エンジンに蓄積されて行きます
着色とは下の画像の様に金属に色がついてしまうこと スラッジ化しやすい
テストに使用したガラス製のワニス棒はどれも着色を確認できません。
どのメーカーもスラッジの発生はなし
RIZOIL K社には変化なしですが M社は着色を確認することができます
この着色試験はオイルを使用し続けると エンジンに中がオイル焼けとよばれる着色につながります
この試験は下の画像の様なことになるかどうかの試験です