エンジントラブル解消!! |
取引企業様にすすめられたのが KENDALL GT-1 20W-50を入れてエンジン始動!! すると・・・ 『フフフフ!煙が止まって、ガシャガシャいっていた音も消えてきました。』 理論的に磨耗した金属は元に戻りません。 しかしなぜ・・・ オイルについて少しだけ調べていくと・・・ オイルには働きがあり 潤滑性 清浄性 密封性 防サビ性 緩衝性 放熱性 この働きが高いほど高性能だということ 私はそれまで。化学合成が一番と思っています。(^_^;) 5000kmで交換すればいいんじゃないの?の状態・・・ 「違うようだ・・・」 では、KENDALLは何だろう?? そこで昔ブレーキオイルの開発に携わっていた某会社の社長(化学者)に聞いてみると ”パラフィン系の原油使用” そんなことが本当か??と思い 興味津々のオイル パラフィンて何??から始まり 「分子間が広く、密でないため放熱性がいい」 でもそれがエンジントラブルを解消とはならないでしょ?? そこで出てくるのが、”粘度” オイルには粘りがあり、粘りが密封性を高めるということがわかってきました。 実際につかっている私の友人のカーショップで実際問題、 やはり、”全然違う!”って言うのです。 特に ”KENDALLは新油から廃油になるまでフィーリングが変わらない”と聞きました。 エンジン保護性が高いのでトラブルのあるエンジンでも なるほど!!納得!! 写真はペンシルベニア ブラッドフォード油田にて撮影 |