絶版バイクのガソリンタンクの錆が簡単に落とせます。
ガソリンタンクの錆を綺麗に落とし、トラブルの元を断つ!
長年放置されたガソリンタンクの中は
錆び付いてしまっています。
錆がキャブレターやインジェクターなどを詰まらせることで、
エンジン不調の原因になっています。
タンクレスキューの特徴
1.本剤は中性の為、金属を痛めません
2.タンクレスキューは錆だけに反応して錆だけを落とします。
3.使い方は簡単!タンクレスキューを投入後、熱湯を入れるだけ!
※洗浄する際に印刷してご利用ください【タンクレスキューの使い方】
ガソリンタンクのサビ落としで良くある質問
Q:使用回数は一回だけですか?
A:タンクレスキューは繰り返し使用が可能です。
Q:どのくらいの量出来ますか?
A:1本 最大20Lタンクまで可能です。1Lを20倍希釈できますが濃度が高いほど短時間で錆び取りが出来ます。
Q:他メーカーの錆び取り剤とどう違うのですか?
A:錆び取り剤の多くは強酸性の為、金属本体まで痛めてしまいます。また、どんなに水洗いしても一度強酸にさらされた金属は、再び錆びが発生してしまいます。
本剤は中性の為、金属をを侵食することがございません。さらに錆だけに化学反応し、錆だけを落としてしまいます。さらにリン酸皮膜を作り上げますので、錆を寄せ付けなくなります。
Q:繰り返し使用できるとの事ですが、再使用にあたり、効果的な使用方法はありますか?
A:一度使用したタンクレスキューは水で薄められていますので、さらに薄めると、錆び取りができません。ですから、繰り返し使用する場合は、ヤカン等で加熱し、60℃以上にしてご使用いただくと錆び取り効果が高いまま使用できます。
Q:繰り返し使用する場合、保管方法はどうすればいいですか?
A:金属の容器に入れると、金属に反応してしまいますので、ポリタンクにて保管ください。
バイクガソリンタンクの錆を簡単に落とす
タンクレスキュー
プロが認める確かな効果
1本最大20倍希釈が可能 ※熱湯を入れて使用する事。温度60℃以上が一番活発に化学反応します。
税込み 7,128円
本体 6,600円
消費税 528円
完売しました
Q:タンクに残っている油分の洗浄方法はどうすればいいですか?
A:家庭用洗剤などでは、なかなか落ちません。落ちたとしてもかなりの時間と労力が必要です。短時間で行うには、業務用の洗浄剤使うといいでしょう。当店でも販売していますのでそちらをご利用ください。
Q:温度が下がらないケースとは?
A:ガソリンタンクが入る大きさの衣装ケースなどを用意して、タンクレスキューを投入後に毛布などでくるみ、衣装ケースに入れてください。保温するために有効です。
Q:さび落とし後に錆を防止するための方法は?
A:当店のタンクコーティングをご使用ください。当店のタンクコーティングは樹脂製です。半永久的に使用が可能となります。
Q:洗浄後すぐにガソリンを満タンにしても問題ない?
A:タンクにコーティングしない場合は、タンクの中の水分を完全に取り除いてください。ヒーターガン等で熱を加えることで、水分を強制的に飛ばし乾燥させるといいでしょう。自然乾燥させると錆びやすくなります。完全に乾燥させてからガソリンを入れましょう。
Q:タンクの中に錆があるとどうなる?
A:タンクの中に錆があると、錆がキャブレター・インジェクターを詰まらせエンジンの不調、エンジンの始動自体が出来なくなります。時にインジェクターを詰まらせると、インジェクター交換となり、高額の修理代がかかることになりかねません。
このページの用語解説
ガソリンタンク:
燃料をいれるためのタンク主にガソリンと軽油を入れるためのタンクその総称
錆び(さび、サビ):
錆び(さび、サビ)とは 金属が酸素と結びつき酸化したもの錆びを防ぐには、酸素の遮断が必要
中性:
溶液の性質に関するもので、酸性、中性、アルカリ性とある。酸性でもなく、アルカリ性でもない中間のもの。pH(ペーハー)で表す。酸性からアルカリ性まで0~14まで目盛を付けて酸・アルカリの度合いを目盛で見ます。3.0未満酸性3.0以上6.0未満弱酸性6.0以上8.0以下中性8.0を超えて11.0以下弱アルカリ性11.0を超えるものアルカリ性といいます。
化学反応:
物質を構成する原子間で組み換えが起こって変化する
希釈:
濃度をある物を加えて薄めること
弱酸性:
pH値3.0以上6.0未満のもの
侵食:
水や風、錆びなどに削られること。
リン酸皮膜:
リン酸塩の溶液を使って金属表面に化学的にリン酸塩皮膜を精製させること。