- 旧車の悩みに寄り添ったエンジンオイルを選びませんか?
- ポリマーを排除した理由――古いエンジンを守るための「ノンポリマー製法」
- 実際に旧車オーナーが体感した、RIZOILのノンポリマーオイルの効果
- ノンポリマーオイルの開発ストーリー ― あなたの旧車を守りたい情熱が生んだ製品
- あなたの愛車を守るために ― RIZOILノンポリマーオイルの選び方
- ライズオイルがディーゼル兼用の理由
- ポリマーが劣化するとスラッジ化
- なぜ化学合成ではないのか?
- 化学合成オイルと鉱物油の違いについての誤解を解く
- ノンポリマー鉱物オイルこそ旧車のエンジンに相性抜群
- エンジンオイルは耐熱性が必要と思ってませんか?
- 私の経験から生まれたRIZOIL
- ノンポリマー鉱物オイルは耐久性が抜群
- 旧車・過走行車・ロータリー・水平対向・空冷エンジン対応 車用エンジンオイル
- あなたの愛車がずっと元気で走り続けるために、エンジンを労わる選択をしませんか?
旧車の悩みに寄り添ったエンジンオイルを選びませんか?
旧車だからこそのエンジンへの負担や不安がありませんか?
旧車オーナーなら、一度は感じたことがあるかもしれません。エンジンの劣化が心配だったり、長年乗り続けた愛車にふさわしいオイルが見つからないなど、多くの悩みがつきまといます。
- 高温でのオイルの劣化が気になる
- エンジン内部が摩耗しやすくなっている気がする
- 冷却性能が足りず、オーバーヒートが心配
- 古いエンジンでオイル漏れが起きやすい
こうした悩み、私たちも痛いほど理解しています。
そのために、RIZOILのノンポリマーオイルは、旧車特有の課題に対応するために設計されています。
ポリマーを排除した理由――古いエンジンを守るための「ノンポリマー製法」
旧車のエンジンに最適な保護を求めるなら、ノンポリマーが最適な選択です
エンジンオイルには通常、粘度を調整するためにポリマーが配合されています。しかし、ポリマーは高温で劣化しやすいため、特に旧車のエンジンにとっては障害になることもあります。
RIZOILは、古いエンジンに負担をかけないようにポリマーを使用せず、長く安定した性能を提供するノンポリマー製法を採用しています。
ノンポリマー製法がもたらす7つのメリット
- 熱ダレの防止/冷却性の向上
ノンポリマーオイルは高温下でも粘度が安定しているため、長時間運転でも「熱ダレ」を防ぎます。これにより、旧車のエンジンが高温にさらされる状況でも、安定した性能を保つことができます。 - 気密性向上によるパワー回復
ノンポリマーオイルは、エンジン内部の気密性を高めるため、シリンダーの密閉性が向上し、エンジンのパワーアップにも寄与します。これにより、愛車が本来の性能を発揮できるようサポートします。 - オイル消費の改善/オイル漏れ予防
ノンポリマー特有の粘りにより、古いエンジンのオイル消費が抑えられます。オイル漏れや消耗が気になる旧車でも、ノンポリマーオイルなら頻繁なオイル交換や補充の手間を軽減できます。 - 高い静粛性/高温でも安定した粘度
ポリマーが劣化しないノンポリマー製法によって、オイルの粘度が高温下でも安定します。過酷な環境でもエンジンを保護し、冷却効果も持続、静粛性をもたらします。特に旧車のエンジンには、過酷な条件下でも性能を維持できるオイルが必要です。 - 高い保護性能/摩耗と摩擦の低減
ノンポリマーオイルは、摩擦と摩耗を減らし、エンジン内部に保護膜を形成します。これにより、エンジン部品の摩耗が抑えられ、寿命が延びるため、旧車のエンジンを大切に守り続けることが可能です。 - ロングライフ
オイルが黒くなる原因物質であるポリマーを排除。ノンポリマー製法だからロングライフ化が可能になっています。 - コールドスタートに強い
RIZOILのノンポリマーオイルは鉱物油を基盤としており、旧車のエンジンに優しく適合します。古いエンジンに対しても高い親和性を持ち、エンジン本来の性能を引き出しやすくします。
実際に旧車オーナーが体感した、RIZOILのノンポリマーオイルの効果
「長年の悩みが嘘のように解消されました」――ユーザーの声
RIZOILのノンポリマーオイルを使っていただいた旧車オーナーの声を紹介します。実際に効果を感じたユーザーの体験談が、あなたの共感を呼び起こすでしょう。
ドライブ愛好家「佐藤さん」(仮名)
年齢・性別: 50代・男性
職業: 会社経営 エンジニア
趣味: 週末のドライブ、車のメンテナンス
車種: メルセデス・ベンツ/ポルシェ その他古いバイク
悩み:
・長く大事に乗り続けたいが、適切なオイルが見つからない
・年季が入ったエンジンの劣化が心配
・長距離を走るとエンジン温度が上昇しやすい
愛車がスムーズに走るようになり、夏のオーバーヒートもなくなりました。
エンジンが静かになって、ワンランク上の車になった様な感じがしています。
ボクサーエンジン愛好者「中山さん」(仮名)
年齢・性別: 50代・男性
職業: 会社員
趣味: モータスポーツ
車種: SUBARU WRX STI
悩み:
・油温が高くエンジンのダメージが心配
・これまで沢山の種類を試したが、油温が下がらない
・合成は温度が上昇すると今度は下がらない現象がある。
これまでにない油温の変化を体感
油温の上昇が抑えられ、上昇しても油温は驚くほど下がるのが早い。これには驚きました。高温に強いオイルがいいと聞いていたのですが、高温に強いのがメリットではなく、冷却だというのが良くわかる製品ですね。
クラシックカー愛好者「吉田さん」(仮名)
年齢・性別: 40代・男性
職業: 会社員
趣味: 週末のドライブ、車のメンテナンス
車種: 1970年代の日産スカイライン
悩み:希少な旧車を大事にしたい。旧車には合成ではなく、鉱物油を使いたいと思っていましたが、高性能の鉱物油はほぼ無い。
1気筒増えた?エンジンのパワーに変化が
エンジンのパワーの出方が変わった。とてもトルクが太った感じで1気筒増えた錯覚するほど。エンジンからの振動が減り、メカノイズも減少してこのハコスカには適しているようです。
他のユーザーも満足――旧車オーナーのリアルな口コミと評価
多くの旧車オーナーから高評価をいただいているRIZOIL。共通する満足点は「エンジンが守られている安心感」と「摩耗や冷却性能の向上」です。
- ・燃費が10%以上良くなって重宝しています。こんなに燃費に変化があるとは思いませんでした。
- ・ロングライフオイルなので、軽運送業の私はとても助かります。
- ・本当に油温が下がるのか?ロータリーエンジンですが、本気でアクセルを踏み込んで油温を見ると、見る見る下がっていくので驚きました。
- ・1000㎞500㏄のオイル消費があって、困っていましたが、RIZOIL GT-RS 20W-50を使うとオイル消費がおさまりました。
- ・古いエンジンでオイル漏れがあったのですが、滲む程度に改善しています。もう部品が無いので助かりました。
ノンポリマーオイルの開発ストーリー ― あなたの旧車を守りたい情熱が生んだ製品
開発者のこだわり ― 旧車を知り尽くしたエンジンチューナーとして
私たちのノンポリマーオイルは、元エンジンチューナーとしての知識と経験が詰まっています。私自身が、かつて旧車の悩みに直面した旧車愛好家だからこそ、エンジンに優しいオイルを作ることに強いこだわりを持っています。
日本製オイルを求める声が原動力に
ある日、バングラデシュから「日本製オイルが欲しい」という依頼がありました。その国では古い日本製の中古車がたくさん走っており、特に長寿命で安定したオイルが求められていました。この経験をきっかけに、RIZOILは旧車向けオイルとして誕生しました。
あなたの愛車を守るために ― RIZOILノンポリマーオイルの選び方
旧車オーナー必見!ノンポリマーオイルを選ぶべき理由とポイント
ノンポリマーオイルを選ぶことで、あなたの旧車が得られる恩恵は計り知れません。エンジンの寿命が延び、安定した冷却性能が期待できます。旧車愛好家にとって、ノンポリマーオイルは愛車を長く保つための最善の選択肢です。
ノンポリマーだからカーボンが発生を抑制します。
増粘剤(ポリマー)が劣化しオイルが黒くなったまま使い続けると ガソリンと一緒に燃えた時にカーボンが大量に発生します
このカーボンが原因でエンジンが不調になります。特にこの特性はロータリーに有効です。
ライズオイルがディーゼル兼用の理由
ライズオイルはディーゼル兼用油です
兼用油にした理由は酸化防止性能がガソリン車専用オイルよりも高いからです
ポリマーが劣化するとスラッジ化
ポリマーが劣化するとオイルは黒くなり黒くなったものが蓄積すると写真のようにスラッジ化します
ノンポリマーは文字通りポリマーを使っていないためスラッジ化することはありませんし オイル焼けといって金属が茶色に変色することもありません
ノンポリマー鉱物オイルは粘性が強いため 摩耗した隙間を埋める事でエンジンの燃焼効率を引き上げます
冷却性能の検証
Youtuber”ハチャメチャパパと小坊主のガレージライフ”様のご協力によりライズオイルの冷却性能を検証していただきました。
ノンポリマー鉱物オイルはこんな車やバイクに向いています
ボクサーエンジン
ボクサーエンジンは水平にピストンが動くため ピストン下側に負担がかかります ライズオイルは強い粘性を持ち ピストンに被膜をつくるためボクサーエンジンに優しいオイルとなっています
ロータリーエンジン
ロータリーエンジンにはカーボンが大敵です
ノンポリマーで作られたライズオイルはカーボン発生を抑制しロータリーエンジンに優しい作りになっています
空冷エンジン
空冷エンジンの熱ダレ防止
ライズオイルはノンポリマー鉱物にすることで冷却性が大幅アップして熱ダレを防止します
旧車・旧車バイク
空冷エンジン
ハイパワーエンジン
チューニングエンジン
10万kmを超えた過走行車
白煙、オイル消費等
世界ラリーで性能を証明
APRCとはASIA PACIFIC RALLY CHAMPIONSHIP
なぜ化学合成ではないのか?
エンジンオイルの選び方の本質
エンジンのパフォーマンスと寿命を維持するためには、適切なエンジンオイルの選択が不可欠です。このセクションでは、空冷エンジンに最適なオイルの選び方について詳しく解説します。
オイルに配合する添加剤の役割と粘度
極圧剤の役割: オイルの粘度自体が直接的に摩擦や摩耗を減らすのではなく、摩擦摩耗を防ぐ主要な要素は、オイルに含まれる極圧剤(Extreme Pressure Additives, EP Additives)です。極圧剤は、金属表面に化学的な反応層を形成し、部品が直接接触することによる摩耗を防ぎます。
粘度の役割: オイルの粘度は、エンジン内部の隙間を埋め、燃焼室の気密性を保つことで、エンジン出力を確保します。しかし、摩擦や摩耗の防止においては、極圧剤が重要な役割を果たしており、これが部品の寿命を延ばします。
空冷エンジンに適した粘度: バイクに使用するエンジンは特に高回転での使用が多いため、オイルが高温になる傾向があります。そのため、15W-50のような高粘度のオイルが推奨されます。
選び方のポイント: エンジンが冷え切った状態でもエンジンを保護できるオイルがポイントです。冷間時からのエンジンスタートのことをコールドスタートといい、摩耗の多くはコールドスタート時に起きています。
化学合成オイルと鉱物油の違いについての誤解を解く
化学合成オイルと鉱物油の比較
化学合成オイルと鉱物油には、それぞれ独自の特性があります。多くの人は、化学合成オイルが常に優れていると考えがちですが、実際にはその違いを正しく理解することが重要です。
潤滑性の違い
潤滑性とは、エンジン内部で金属同士が摩擦で摩耗しないようにするオイルの能力を指します。潤滑性を決定する主な要因は、**オイルに含まれる「極圧剤」**です。
- 極圧剤は、金属の表面に保護層を作り、摩擦と摩耗を防ぎます。
- 高品質な極圧剤が含まれていれば、鉱物油でも化学合成油を超える潤滑性を持つことがあります。重要なのは、オイルの質であり、極圧剤の品質がパフォーマンスを左右します。
流動性とカーボンデポジットのリスク
流動性の高い(サラサラな)オイルは、高温になるとポリマーが分解し、エンジン内部にカーボンデポジット(炭素の堆積物)を作りやすくなります。これにより、以下のような問題が発生します:
- エンジンの性能低下や故障
- 早期着火(ノッキング)やデトネーションが発生し、エンジン部品(コンロッドやピストン)にダメージを与える可能性があります。
エンジン気密性とオイルの役割:ノンポリマーオイルの優位性
エンジンの燃焼室は完全に気密ではなく、ピストンリングには隙間があります。風船に小さな穴があると空気が漏れるように、エンジンもその隙間から圧力が逃げます。実は気密性は風船より弱いんですよ。
この隙間を埋めて気密性を保つのがエンジンオイルの役割です。オイルの粘度が高いほど隙間をしっかり埋め、圧縮を維持する力が強くなり、粘度が低いとその力は弱まります。
ノンポリマーオイルは、粘度低下を起こしにくいというメリットがありますが、一般的なオイルはポリマーを使っているため、熱やせん断により粘度低下が起こりやすいというデメリットがあります。ノンポリマーオイルは安定した粘度を保ち、エンジンの気密性をより長く維持できるのが特徴です。
目的に合ったオイル選びが重要
化学合成オイルが必ずしも最良の選択とは限りません。オイル選びは、エンジンの使用環境や目的に合わせて行うことが大切です。例えば、鉱物油でも、質の良い極圧剤が含まれているオイルを選べば、エンジンをしっかりと保護することができます。
ノンポリマー鉱物オイルこそ旧車のエンジンに相性抜群
愛車に合ったオイルを選ぶ際は、エンジンの特性や走行環境を考慮することが重要です。RIZOILのノンポリマー鉱物オイルは、特に旧車エンジンに最適化されており、エンジン内部を冷却しながらも、摩耗を最小限に抑える優れた性能を発揮します。これにより、あなたの愛車がいつまでも最高の状態で走り続けることが可能になります。
10万㎞を超えたエンジンや旧車にはノンポリマー鉱物オイル推奨
- ライズオイル このオイルは、旧車エンジンに特に適しており、高温時でもしっかりとした潤滑性を保つことができます。さらに、摩耗・摩擦抑制剤であるメタルシールドが多く含まれており、ピストンリングの摩耗を防ぐ効果が高いです。旧車や高回転での使用が多いエンジンに最適です。
エンジンオイルは耐熱性が必要と思ってませんか?
この質問に多くの方が「はい」と答えるかもしれませんが、実はちょっと違うんです!エンジンオイルにとって本当に大切なのは「耐熱性」ではなく、「熱安定性」です。
多くの人が「化学合成油は熱に強い」と思い込んでいますが、これは厳密には間違いです。化学合成油のメリットは、熱に対して安定しているという点にあります。それをもっとわかりやすく言うと、「高温になってもオイルの性質が変わりにくい」ということです。
ただ、これだけでは十分ではありません。エンジンオイルが本当に力を発揮するためには、添加剤の役割も重要なんです!
ポイントを整理すると:
- 化学合成油のベースオイルは、熱に対して安定している
→ 高温でもオイル自体の性能は変わりにくい。 - オイルには添加剤が配合されている
→ これがエンジンオイルの粘度や油膜の強度を決めている。 - 高温になっても粘度が保たれ、油膜が強いオイルが必要
→ 粘度が低いサラサラのオイルでは、エンジン内部の部品が直接擦れ合い、摩耗や故障の原因になる。
つまり、重要なのは:
- オイルが熱に対して安定していること
→ 温度が上がっても性能が変わらない。 - 粘度と油膜の強度がしっかりしていること
→ 高温下でもエンジン部品を保護できる。
これが、旧車のエンジンに必要なオイルなんです。単に「耐熱性が高い」だけでは不十分で、熱に対して安定し、なおかつ適切な粘度を持ち続けるオイルこそが、エンジンを守り、最高のパフォーマンスを引き出してくれます!
私の経験から生まれたRIZOIL
元エンジンチューナーが開発
私自身が元エンジンチューナーとして、多くのホンダ VTEC B型エンジンを手掛けてきた経験を活かし、RIZOILを開発しました。油温管理に優れ、高回転エンジンでも長期間にわたって安定した性能を維持します。
ISOTテストとは165.5℃ 24時間加熱し性能の変化を見るテスト。A社は化学合成油試験前の粘度指数は19.34だったものが15.47に急減。一方RIZOILは16.84から16.43と変化は極小。抗酸化作用も大きい。
つまり熱ダレに強い
ノンポリマー鉱物オイルは耐久性が抜群
ノンポリマー鉱物油は耐久性に優れる
Classic MOTOに置いても、オイルの性能を維持する力が強いことを証明。