元エンジンチューナーが設立した信頼のRIZOIL
代表取締役の下地直樹です
初めまして、株式会社 NAO2&4(ナオツーエンドフォー )代表取締役 下地直樹と申します。
RIZOIL(ライズオイル)は株式会社NAO2&4の登録商標でございます。
エンジンオイル屋は株式会社NAO2&4の直販サイトです。
私は元エンジンチューナーで、車やバイクの整備、エンジンチューニング(エンジンのパワーアップ)に精通しており、その知見を基にRIZOILの製造を行っております。
2005年当初から、元エンジンチューナーとして熟知した独自の相談コーナーで、 お客様とのやり取りを経てお客様への高い信頼と実績を獲得しています。
化学合成は良いオイル?
多くの方は、化学合成オイルが一番性能が良いと思っています。
しかし有名なオイルメーカーを使ってみると、「あれ?」と思う事がありませんか?
数千キロも走ると、フィーリングが悪化してくる。
思ったようにエンジンの反応が良くない。良くてもすぐに悪化してしまう。
熱ダレする。すぐにオイルが黒くなる。
エンジンに優しいと思っていたのに…なんか違う気がする…
RIZOIL(ライズオイル)は旧車・過走行車(10万㎞超)用、こだわりの鉱物オイルでございます。
鉱物オイルには化学合成オイルに出来ないことがあります。
それが放熱性。つまりエンジンの冷却能力の高さです。
冷却性の高さは熱ダレを防止するのに役立つ要因の一つです。
その理由は、化学合成は分子が小さいために密度が高いためです。
熱しにくく、冷めにくい性質を持つことになります。
一方で、鉱物は分子が大きい為に密度が低い。
熱しやすく、冷めやすい性質になる。
つまり、冷却性が高い特性となって、旧車などの空冷エンジンやハイパワーエンジンには最適なのです。
RIZOIL誕生のきっかけ
私に影響を与えた3人の人物の存在があります。
一人目は、某雑誌社の記者。
ご丁寧にその月刊誌には実名こそ出ていませんが、特定できるように弊社の批判記事が掲載されておりました。
添加剤について私が書いたものを見て、電話で抗議を受けたことがあります。
勉強した今でも、添加剤に関する考えはいまでも変わっておりません。
二人目は、「オイルには詳しいけれど、オイルメーカーでは無いからプロではない」とネットに書き込みをした人物。
この書き込みを見て、私は「オイルメーカーになる!」と決め、猛勉強をしたのです。
三人目は、私の師匠。
元有名なドライバーのメカニックをやっており、晩年はスーパーGTなども…(現在は隠居)
その師匠との出会いが私の人生を狂わせたわけです(笑)
エンジンオイルを作るために、教えを請い、現在のオイル作りに活かしております。
メカニックの師匠である彼が担当したマシンは、恐らく誰もが知っているドライバー達。
世界を転戦して回るマシンを担当した方。
その方からチューニングのノウハウを学んだのです。
ハッキリ言って、ネットに出ている情報の真逆をいきます。
人と同じことしても勝てないからと。
大変厳しい方で、パーツを磨く布ひとつとっても、こだわりが強かったですね。
そして「無いものは作れ!」と。
競技は違いますが、オリンピックの選手をサポートする技術者たち同じでしょう。
その技術者のこだわり、強い思いがそこにあります。
うかつに近づくと、大やけどをしてしまいますよ。
初めて知った時は、「この人狂ってる」と思ったほどです。
私は残念ながら、師匠の域まで行くことは出来ませんでしたが、師匠と同じくらい、いやオイルに関しては師匠よりも強い思いを持って、この「RIZOIL(ライズオイル)」を作っております。
ピストンは1999年式 EK9に搭載するB18C改のもの。
ピストンは私自身の設計によるものです。
写真をみて普通と違うと思った方。お目が高い!
アンチデトネーショングルーブが彫られています。
重量のバランスを取るのに1ヶ月以上の時間を要することもあります。
バランスの単位は0.01g。
手に取ると、体温がピストンに伝わり、重さが変化してしまいます。
これを修正しても翌日には重さが変わっている(笑)
修正する、重さが変わるの繰り返しで合わせていくんですよね。
ピストンだけでなく、バルブやバルブシートなど全てのパーツを磨き上げ、重量合わせするんです。
基本的に、狙った圧縮比を出すためにピストンは自ら設計します。
ショックアブソーバーなども特注で製作。
オイル選びはエンジンオイルナビゲーター(案内人)のパイオニアにお任せください
ネットの情報は慎重に判断しましょう。
ネットは便利なもので、すぐに調べ始める。
そこには情報がいっぱいあり過ぎて、どれが本当なのか迷ってしまい、出口の見えない沼にはまってしまいます。
多くの情報は違うということばかり。
情報を聞く相手を選ぶことが大事です。
残念なことは、整備士は整備のプロであって、潤滑油のプロでは無いということ。
整備士がオイルの事まで全てを知っていると思い込んでいる方の方が多いのではないでしょうか?
整備士に聞いても正確な回答は得られません。
オイルの事は学校でも習わないからです。
私が「オイルには詳しいけれど、オイルメーカーでは無いから、オイルのプロではない」と言われたことと同じです。
そして間違った情報を元に、私の言っている事は嘘だとお叱りを受けることもあります。
どちらがエンジンオイルのプロなんだろうと思ってしまうこともしばしば。
どうぞ情報に振り回されないようにご注意ください。
2005 年よりアメリカ製潤滑油である Kendall motor oil の輸入販売を開始しました。
エンジンオイルナビゲーターのパイオニア企業として、長年にわたって多くのお客様に確かな実績と知見を提供してきました。
RIZOIL(ライズオイル)の代表取締役 下地直樹はエンジンに精通した、オイルのプロでございます。
潤滑油に関することだけでなく、エンジンに精通しているからこそわかるトラブル対策なども最適な施策を実施し、お客様からの信頼度と実績につなげる事ができています。
多くのモータースポーツ選手からの実績も多数
当社はこれまで多くのモータースポーツをサポートしてきました。
エンジンオイルにおける無名ブランドではありますが、着実に RIZOIL(ライズオイル)ブランドを育て、実例の蓄積ができております。
その結果、「Amazon でのレビュー」では高い評価を多数うけております。その他Twitter、Instagram、Facebookなどで検索すると多くの評価を探すことができます。
2016年6月 オーストラリア 6位
2016年4月 ニュージーランドラリー エンジントラブルの為リタイヤ
2017年9月 ラリー北海道 APRC RC2 3位
2018年9月 ラリー北海道 APRC RC2クラス優勝
重要なことは、”愛車への最適な施策”
エンジンオイルを単に交換しただけでは、トラブル改善、防止にはなりません。
各種商品ごとに “愛車に最適な使い方から施策” を効果的なタイミングで実施する必要があります。
そのためにも、常に独自製品の改善、改良しお客様へ先的な施策の提案を実現しています。 そして大切な愛車へ一度だけの対応で終わりではありません。 お客様の効果測定を伺い、状況に応じた対応で最大化していく必要があります。
当社の相談コーナーは相談ができるエンジンオイルのネットショップのパイオニア企業として、 長期的な視点でお客様の満足度を第一に今後もまい進してまいります。
2021年1月:売上実績延べ 20,000 人達成
2021年度売上:2018年度売上に対して170%達成
旧車・過走行車のオイルのことはご相談ください!
エンジンオイルを選ぶ時、
「このオイル自分の車、バイクに適合するのかな?」
「どれを選んだらいいんだろう?」
と思った事ありませんか?
そんな時、誰かに聞きたいですよね。
そんな不安を解消するため、エンジンオイル屋では代表取締役 下地(しもじ)がお客様のお悩みに、電話やLINE、メールなどでエンジンオイルの知識を交えてご相談にお答えしています。
相談では「オイル上がり、白煙 、オイル消費」の相談が後を絶ちません。
どうやれば改善し、困りごとを減らせるか、 問題点を伺い解決しています。
人気のLINE相談
営業時間内に店長下地がLINEでやりとりするLINE相談が人気です。
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※当社製品に関するご相談に限らせていただきます。
※他社エンジンオイルの「相談、比較等」はお受けできません。
※整備に関するご相談は現車を確認できない事から、ご相談は受けられません。