真夏の渋滞も怖くない!
空冷ビートルを愛する皆さん、こんにちは!
真夏の炎天下、渋滞にハマった時、あの嫌な熱ダレを経験したことはありませんか?
水冷エンジンと違い、空冷エンジンは走行風で冷やすため、渋滞中の停止状態ではエンジンが過熱しやすく、パワーダウンや最悪の場合はオーバーヒートを引き起こすことも…。
でも、RIZOILならそんな心配は無用です!
RIZOILは、空冷ビートルのために開発された高性能エンジンオイル。独自の配合と技術で熱ダレを効果的に防止し、真夏の過酷な状況下でも、愛車のエンジンをしっかり守ります。
RIZOILが熱ダレを防ぐ3つのポイント
- 1:熱ダレを強力に抑制! 独自のノンポリマー処方で、高温時でも安定した粘度を維持し、油膜切れを防ぎます。
- 2:エンジンをしっかり保護! 高品質なベースオイルと添加剤配合により、エンジン内部の摩擦を極限まで低減し、摩耗から守ります。
- 3:オイル漏れを防いで安心! エンジンのゴム部品を傷めにくく、オイル漏れのリスクを減らします。
- 4:長く乗れる! エンジンを健全に保ち、愛車を長持ちさせます。
RIZOILなら、真夏の渋滞でも、安心してドライブを楽しむことができます。
なぜRIZOILは空冷エンジンに最適なのか?
空冷エンジンは熱がこもりやすく、オイルの劣化が進みやすいため、適切な冷却性能と熱安定性が必要です。
RIZOILは、これらの問題を解決するために開発されました。
- ※メタルシールド添加剤により、エンジン内部の摩耗を抑制。
- ※ノンポリマー処方により、高温でも安定した性能を発揮し、スラッジの発生を防ぎます。
あなたの愛車である空冷ビートルを守り、最高の状態を維持するために、RIZOILは最適な選択です。
RIZOILは、空冷エンジンの性能を最大限に引き出し、愛車との時間をより豊かなものにします。
私のRIZOIL開発ストーリー
かつて、私もエンジンチューナーとして、化学合成オイルこそが最高峰だと信じて疑いませんでした。
2005年からアメリカ産のエンジンオイルを輸入販売する中で、ブラッドフォード油田の原油を使ったオイルが秘める可能性を知り、強い興味を持つようになりました。
しかし、情報収集を進めるうちに、真実は複雑で、良い意見も悪い意見も入り乱れていることに気づきます。
そこで私は、表面的な情報に惑わされず、学術書を読み込むことでオイルの本質を見極めようと決意しました。
そして、いつか**「自分が輸入しているオイルを超える、最高のエンジンオイルを創り出す」**という強い目標を胸に秘めるようになったのです。
転機が訪れたのは2015年。バングラデシュの方から、日本製のオイルを現地で販売したいという依頼を受けたことがきっかけでした。
バングラデシュでは、今も多くの旧式車が現役で活躍しています。彼らの要望は、**「古い車の性能を最大限に引き出せるオイル」**でした。
この出会いが、私の長年の夢を実現する時を告げたのです。
そして、ついにRIZOILが誕生しました。
RIZOILが、あなたの空冷ビートルを熱ダレから守り、エンジンパフォーマンスを最大限に引き出します。
空冷ビートルのエンジンは、その構造上、熱がこもりやすく、熱ダレを起こしやすいのが弱点です。
パワーダウンを感じたり、オーバーヒートの心配をしたり…。
そんな悩みをお持ちのあなたに、RIZOILをおすすめします。
RIZOILは、空冷ビートルのために開発された高性能エンジンオイル。
独自の配合と技術により、熱ダレを効果的に防止し、真夏の過酷な状況下でも、愛車のエンジンをしっかり守ります。
RIZOIL で、あなたの愛車を最適なコンディションで維持しませんか?
エンジンオイルの冷却性能:鉱物油 vs 化学合成油
エンジンオイルは、潤滑や摩耗防止だけでなく、エンジン冷却という重要な役割も担っています。オイルの冷却性能は、エンジン内部で発生した熱を効率的に吸収・放散し、オーバーヒートを防ぐために欠かせない要素です。特に、高回転・高負荷な環境下では、冷却性能の高いオイルがエンジン保護に大きく貢献します。
分子の大きさで冷却性は決まる
鉱物油と化学合成油の冷却性の違いは分子の大きさの違い。分子は大きいほど冷却性は高くなり、小さいほど冷却性は落ちる。「せん断安定性・熱安定性」は分子が小さいほど高い、つまりトレードオフの関係にあるのです。
最新車に化学合成油、旧車に鉱物油?その理由
化学合成油は、高温安定性やせん断安定性に優れており、最新車や一般用途に最適です。しかし、旧車やハイパワーエンジンでは、冷却性がより重要です。
鉱物油は熱を素早く吸収し、拡散、放出し、熱によるパワーダウンを解消する特性を持ち、エンジン温度の変化に柔軟に対応できます。また、特にノンポリマー鉱物油は、高温での劣化が少なく、エンジン内部をクリーンに保つのも大きなメリットです。
エンジンオイルは、車の特性や用途に合わせて選ぶことで、エンジン性能を最大限引き出せます。
鉱物オイルが10,000ps以上のエンジンを支える
ドラッグレースの極限世界! そこで活躍するエンジンオイルとは?
轟音と共に、わずか数秒で数百メートルを駆け抜けるドラッグレース。その最高峰クラスであるトップフューエルやファニーカーでは、想像を絶するパワーとスピードが競い合います。
そんな極限の世界で、エンジンオイルは鉱物油 が主流なんです。
「え、鉱物油って古くない?」そう思った方もいるかもしれません。しかし、ドラッグレースのような過酷な環境では、鉱物油が持つ 優れた冷却性能 こそが重要視されるのです。
10000馬力を超えるエンジンは、エンジン内部は1000℃を超える超高温状態に。化学合成油では耐えきれず、劣化してしまうほどの過酷な環境です。
一方、鉱物油は熱伝導率が高く、エンジン内部の熱を効率的に吸収・放散。エンジンを冷却する能力に優れているため、ドラッグレースで活躍できるのです。
さらに、鉱物油は油膜が厚く、極圧性も高いという特徴も。瞬間的に大きな負荷がかかるドラッグレースのエンジンにとって、これ以上のオイルはないと言えるでしょう。
グループ2の誕生でこれほどの性能を持つことが可能になったのは添加剤技術の発展があったからです。
鉱物油は冷却性が違うからこんなエンジンに最適
空冷エンジン
- 空冷エンジンは、水冷エンジンに比べて冷却効率が低いため、オイルの冷却性能が重要になります。
- 鉱物油は、空冷エンジンの特性に合致しており、オーバーヒートを防ぎ、エンジンの寿命を延ばす効果が期待できます。
チューンドエンジン
- チューンドエンジンは、高出力・高回転化されているため、エンジン内部の温度が上昇しやすくなります。
- 鉱物油は、高い冷却性能と油膜強度により、チューンドエンジンの過酷な条件下でも安定した性能を発揮します。
旧車・過走行車
- 旧車や過走行車は、エンジン内部の摩耗が進んでいるため、オイルの粘度や油膜強度が重要になります。
- 鉱物油は、化学合成油に比べて油膜が厚く、摩耗したエンジンを保護する効果が高いです。
実用的な選び方
- 一般車両では、グループ2やグループ3で十分な性能を発揮。
- 高性能車両やチューニング車両でも、グループ2で十分に対応する。F-1の様な極限を争うエンジンでは、グループ4や5のような高安定性のオイルが推奨される。
ベースオイルと添加剤の配合でエンジンオイルの性能は大きく変わる
- エンジンや用途に応じて、ベースオイルのグループだけでなく、添加剤とのバランスを考慮することが重要です。
ライズオイルのノンポリマー鉱物オイルが熱ダレを解消します。
さらにカーボン蓄積の抑制
- ライズオイルのノンポリマー鉱物オイルは、燃焼時に発生するカーボンを効果的に抑制するように設計されています。このオイルは、燃焼室内でのカーボンの蓄積を最小限に抑え、クリーンに保ちます。その結果、エンジンの摩擦が減少し、効率的な燃焼を維持することができます。
摩耗防止:エンジン保護と寿命の延長
- このオイルは、水平対向(ボクサー)エンジンのピストンリングを保護し、エンジンの摩耗を防ぐために特別に設計されています。定期的な使用により、エンジンの寿命を延ばし、長期間にわたり本来のパフォーマンスを維持することが可能です。
- 横に向いたピストンは適正な粘度を保てないとストレスがかかり、摩耗・摩擦が増大します。ここで重要なのが極圧剤。愛車を大事に思うのは自然なことですが、市販添加剤を追加することはオイルのバランスを崩すことにつながります。
- ライズオイルにはピストンおよびピストンリングを守る「メタルシールド」がすでに配合されており、摩耗と摩擦から保護します。
カーボン発生を抑制
カーボンが発生しにくいエンジンオイルが求められています。これを可能にしたのがノンポリマー鉱物油。ポリマーは劣化すると黒くなり、劣化したオイルが燃焼すると、大量のカーボンを発生させます。この原因物質が入っていないことで、カーボン発生を抑制できるのです。
コールドスタートに強いオイル
- 冷間のエンジンスタート: 冷間時のエンジンスタートが摩耗原因のトップ。エンジンを止めるとオイルは重力で下に落ち、同時に極圧剤も下へ落ちていきます。特にサラサラなオイルほど落ちやすいものです。ドロドロなオイルほどその場にとどまる力が強いことになります。
ノンポリマー鉱物オイルこそフォルクス・ワーゲン ビートル水平対向(ボクサー)エンジンに相性抜群
ノンポリマー鉱物オイル推奨
- ライズオイル このオイルは、水平対向(ボクサー)エンジンエンジンに特に適しており、高温時でもしっかりとした潤滑性を保つことができます。さらに、ZDDPであるメタルシールドが多く含まれており、エンジンの摩耗を防ぐ効果が高いです。旧車や高回転での使用が多いエンジンに最適です。
- ライズオイル GT-RS 20W-50: こちらは、特に過酷な使用条件でエンジンを保護するために設計されています。高温時の安定性が高く、長距離走行やスポーツ走行を行う水平対向(ボクサー)エンジン専用といっても過言ではありません。また、エンジン内部のクリーンな状態を維持するための洗浄剤も配合されています。
街乗り
GT-RS10W-40:
ライズオイル GT-RS 10W-40が最適です。高温下でもオイルの粘度を保持し、エンジンのダメージを最小限に抑えます。
水平対向(ボクサー)エンジンを持つ旧車
GT-RS20W-50:
「空冷水平対向エンジン」を持つフォルクスワーゲン 走行距離が気になるエンジンであれば最適です。
特に古いエンジンを搭載した車には、より高粘度のオイルが必要です。ライズオイル 20W-50は、オイル漏れを抑制し、エンジン内部の摩耗を抑えます。
ノンポリマー鉱物オイルとは2種類のベースオイルを贅沢に使用したエンジンオイルです。鉱物オイルなのになぜこんなに高価なのかを思うかもしれませんが、その価値は価格以上のものがあります。
ISOTテスト結果
ISOTテストとは165.5℃ 24時間加熱し性能の変化を見るテスト。A社は化学合成油試験前の粘度指数は19.34だったものが15.47に急減。一方RIZOILは16.84から16.43と変化は極小。抗酸化作用も大きい。
実走行に当てはめると
オイルの性能を維持する力が強いことを証明。
冷却性能の検証
Youtuber”ハチャメチャパパと小坊主のガレージライフ”様のご協力によりライズオイルの冷却性能を検証していただきました。