- ライズオイルがRX-7 FD3Sにもたらす3つのメリット熱ダレを解消し、ドッカンパワーを取り戻す!
- 1:サーキット走行後、油温120℃の危機!
- 2:アペックスシール摩耗の抑制
- 3:ロータリーの大敵スラッジとカーボンの蓄積
- ノンポリマー製法
- エンジンオイルにおけるポリマーの役割
- ノンポリマー鉱物油とは?
- 最新車に化学合成基油、旧車、ロータリーには鉱物基油?その理由
- 鉱物基油(ベースオイル)が10,000ps以上のエンジンを支える
- 鉱物基油(ベースオイル)は冷却性が違うからこんなエンジンに最適
- RIZOILのデメリット
- それでもRIZOILを選ぶ理由
- ノンポリマー鉱物油は化学合成油を超える性能を持つ
- エンジンに求められるのは「耐熱性」が必要と思っていませんか?
- ノンポリマー鉱物油は世界ラリーで性能を証明
- お客様の声
- ロータリーエンジンオイル
RX-7 FD3Sオーナーの皆様へ。
あなたは、愛車のロータリーエンジン、特にアペックスシールの摩耗が気になりませんか?
高温・高圧な環境で回転するロータリーエンジン。 その心臓部であるアペックスシールは、常に過酷な状況にさらされています。
「オイル交換をしても、すぐにオイルが減ってしまう…」 「カーボンデポジットが溜まって、エンジンが調子悪い…」 「アペックスシールが摩耗して、エンジンブローになったらどうしよう…」
そんな悩みをお持ちのあなたへ。
ライズオイルは、RX-7 FD3Sのロータリーエンジン13Bに最適化されたオイルです。
ライズオイルがRX-7 FD3Sにもたらす3つのメリット
熱ダレを解消し、ドッカンパワーを取り戻す!
ライズオイルは、RX-7 FD3Sのロータリーエンジン13Bに最適化されたオイルです。 あなたの愛車に、以下の3つのメリットをもたらします。
- 1:優れた冷却性能: 高回転走行でも油温上昇を抑え、エンジンを保護します。
- 2:アペックスシール摩耗の抑制: 特殊な極圧剤配合により、アペックスシールを摩耗から守り、エンジン寿命を延ばします。
- 3:カーボンデポジットの抑制: ノンポリマー処方により、カーボンデポジットの発生を抑え、エンジン内部をクリーンに保ちます。
1:サーキット走行後、油温120℃の危機!
あなたのRX-7 FD3Sの油温計が120℃に達したことはありませんか?
クーリングラップをしても油温は下がらず、ピットに戻ってエンジンを停止しても、10分経っても油温計は110℃を示している…
「あれ?パワーも落ちてきてる…」
「このままじゃ、エンジン壊れるんじゃ…」
そんな不安を感じたあなたは、正しい感覚の持ち主です。
実は、RX-7 FD3Sのロータリーエンジンは、高回転を維持することで、より多くの熱を発生させ、油温が上昇しやすくなります。
油温が上昇すると、エンジンオイルの粘度が低下し、油圧も下がってしまいます。
そうなると、エンジンオイルの基油(ベースオイル)が担う、エンジン内部の金属部品同士を隔てる油膜が薄くなり、摩擦抵抗が増加。 その結果、さらに熱が発生し、エンジンオイルの温度が上昇するという悪循環に陥る可能性があります。
図はピストンエンジンを例にとっていますが、ロータリーエンジンも潤滑という仕組みは同じです。
最悪の場合、エンジンブローに繋がることも…
油温上昇は、パワーダウンだけでなく、エンジン寿命にも悪影響を与えるのです。
熱ダレとは
簡単にいうと、油温上昇が原因で油膜が薄くなることで、アペックスシールなどからパワーが逃げることから、パワーダウンしたように感じることを熱ダレと言います。
油温上昇によってエンジンオイルの粘度が低下し、油膜が薄くなることで、様々な悪影響を引き起こします。
油膜は、エンジン内部の金属部品同士を物理的に隔てることで摩擦を軽減し、添加剤と共にエンジン内部の摩耗を防ぐための重要な役割を果たしています。
油膜が薄くなると、金属部品同士が直接接触しやすくなり、摩擦抵抗が増加。 その結果、さらに熱が発生し、エンジンオイルの温度が上昇するという悪循環に陥ります。
これが、熱ダレ と呼ばれる現象です。
熱ダレは、パワーダウン以外にも、
- エンジン内部の摩耗促進
- エンジン寿命の低下
- 燃費の悪化
- 排気ガスの増加
など、様々な悪影響を及ぼします。
RIZOILで熱ダレから解放!
RIZOILは、RX-7 FD3Sのロータリーエンジン13Bに最適化されたオイルです。
独自の配合技術により、優れた冷却性能を実現。 高回転走行でも油温上昇を抑え、エンジンを熱ダレから守ります。
- ノンポリマー処方: 高温時でも安定した粘度を維持し、油膜切れを防ぎます。
- 特殊な添加剤配合: 油温上昇を抑制し、エンジンを保護します。
- 最適な粘度: RX-7 FD3Sのエンジン特性に最適化された粘度で、優れた潤滑性能を発揮します。
RIZOILで、熱ダレの不安から解放され、RX-7 FD3Sのポテンシャルを最大限に引き出しましょう!
ノンポリマー鉱物油は分子構造が化学合成と比較しても大きく冷却性が高いのです。
驚きの冷却効果
純正オイルとの比較で、およそ5~10℃油温が下がります。この冷却効果はRIZOIL特有のものです。
冷却性能の検証
Youtuber”ハチャメチャパパと小坊主のガレージライフ”様のご協力によりライズオイルの冷却性能を検証していただきました。
2:アペックスシール摩耗の抑制
ロータリーエンジン。 それは、RX-7 FD3Sの魂。 滑らかな回転、高回転まで吹け上がる爽快感。 この走りを、あなたはずっと味わっていたいはずです。
しかし、ロータリーには、 アペックスシール という、 脆くも重要なアキレス腱 が存在します。
高温・高圧の環境下で、常に激しい摩擦にさらされるアペックスシール。
その摩耗は、パワーダウン、燃費悪化、そして最悪の場合、エンジンブローへと繋がる深刻な問題です。
ライズオイルに配合された特殊な極圧剤 「メタルシールド」。 それは、まるで アペックスシールの鎧。この理由からRIZOILのデザインには鎧を着た武将を描いています。
メタルシールドが、金属表面に強力な保護膜を形成し、 アペックスシールを摩耗から守ります。
結果、
- エンジンの圧縮力を維持し、 パワーダウンを抑制
- 燃費悪化を防ぎ、 経済的な負担を軽減
- エンジン寿命を延ばし、 愛車との時間を長く
ライズオイルは、RX-7 FD3Sの心臓を守り、あなたの走りへの情熱を支え続けます。
さあ、ライズオイルで、RX-7 FD3Sとの絆を、さらに深めましょう。
3:ロータリーの大敵スラッジとカーボンの蓄積
黒く劣化したエンジンオイルがガソリンと一緒に燃焼すると、結果として大量のカーボンが発生します。
カーボンが蓄積したロータリーエンジンのハウジング
この黒く劣化したオイルの原因の多くは、エンジンオイルに含まれるポリマーです。
ポリマーは、エンジンオイルの粘度(粘り)を調整するために添加される物質ですが、高温に弱く、劣化すると分子が分解してしまいます。分解したポリマーは、燃焼時に大量のカーボンを発生させ、ハウジング内にカーボンが蓄積しやすくなる原因となります。
カーボンの蓄積は、以下のような悪影響を及ぼします。
- 出力低下: 燃焼効率が悪くなり、パワーダウンを引き起こします。
- 燃費悪化: 燃料の消費量が増加します。
- エンジン寿命の短縮: エンジン内部の摩耗を促進し、故障のリスクを高めます。
ライズオイルは、ノンポリマー処方により、カーボンの生成を抑制し、エンジン内部をクリーンに保ちます。これにより、ロータリーエンジン本来の性能を維持し、長く乗り続けることができます。
ノンポリマー製法
ノンポリマー製法: ライズオイルは、ポリマーを一切使用しないノンポリマー製法を採用しています。ポリマーは温度変化によって粘度が不安定になりやすいのに対し、ノンポリマー製法では鉱物油の分子だけで粘度を調整するため、低温から高温まで安定した粘度を維持することができます。これにより、アペックスシールとハウジングの隙間を常に適切に埋め、圧縮漏れを効果的に防ぎます。
特殊な添加剤配合
特殊な添加剤配合: ライズオイルには、アペックスシールを保護し、摩耗を防ぐための特殊な添加剤が配合されています。アペックスシールの摩耗は圧縮漏れの原因となるため、添加剤による保護効果は圧縮回復に大きく貢献します。
圧縮力が回復することで、エンジン本来の性能を取り戻し、力強い走りを体感することができます。
エンジンオイルにおけるポリマーの役割
理想的なエンジンオイルは、
- ※高温時: 油膜切れを起こさない程度の粘度を保つ
- ※低温時: エンジン内部にスムーズに循環し、抵抗を減らすという、相反する特性を両立する必要があります。
エンジンオイルには、様々な役割がありますが、その中でも重要な役割の一つに 「粘度調整」 があります。
そこで、多くのエンジンオイルの粘りを出すために添加されているのが 「ポリマー」 です。
エンジンにとって粘りは、隙間を埋める力と言ってもいいでしょう。
粘りが強いほど、隙間を埋める力は強くなり、粘りが小さいほど隙間を埋める力は弱くなります。
ローターとハウジングには小さな隙間があって、そこから燃焼圧力が漏れ出てきています。
その圧力を保つ力は、ゴム風船よりも弱いんです。
隙間にオイルが入り込むことで、圧力を保つ効果が高くなるんです。
粘りが強いほど圧力を保つ力は強いことになります。
ところが粘度を調整する「ポリマー」は簡単にいうとプラスチック樹脂ですから、熱を加えると、くにゃくにゃに柔らかくなって、燃えると黒煙が出てオイルを真っ黒にしていきます。
ポリマーは、温度変化に応じて伸縮する性質を持つため、高温時にはオイルの粘度を高く保ち、低温時にはオイルの粘度を低く保つことができます。
しかし、ポリマーには、
- ※高温で劣化しやすい
- ※せん断力によって分解しやすい
- ※カーボンデポジットの原因となる
といったデメリットもあります。
ライズオイルは、ポリマーを一切使用しない 「ノンポリマー製法」 を採用することで、これらのデメリットを克服し、高温時でも安定した粘度を維持、優れた冷却性能を発揮します。
ノンポリマー鉱物油とは?
一般的なエンジンオイルには、粘度を調整するために「ポリマー」と呼ばれる物質が添加されています。ポリマーとは簡単にいうとプラスチック樹脂です。プラスチックは熱を加えると、ふにゃふにゃに柔らかくなり、燃焼すると黒煙がでてきますよね。
これがポリマーです。ポリマーは高温でふにゃふにゃになり、燃えると真っ黒になってオイルの粘りを失い油膜が切れやすくなるという欠点があります。
ノンポリマー鉱物油は、このポリマーを一切使用させない設計で、ポリマー添加のオイルは1種類のベースオイルを使用しているのに対して、ライズオイルのノンポリマーは贅沢に2種類のグループ2鉱物油を特殊なブレンドを施しています。
厳選された鉱物油と特殊な添加剤のみで製造されています。 そのため、高温時でも安定した粘度を維持し、優れた冷却性能、エンジン保護性能、清浄分散性能を発揮します。
ライズオイルは、ノンポリマー鉱物油のメリットを最大限に活かすことで、RX-7 FD3Sのロータリーエンジンに最適な性能を提供します。
最新車に化学合成基油、旧車、ロータリーには鉱物基油?その理由
化学合成基油は、高温安定性やせん断安定性に優れており、最新車や一般用途に最適です。しかし、旧車やハイパワーエンジンでは、冷却性がより重要です。
鉱物基油は熱を素早く吸収し、拡散、放出し、熱によるパワーダウンを解消する特性を持ち、エンジン温度の変化に柔軟に対応できます。また、特にノンポリマー鉱物油は、高温での劣化が少なく、エンジン内部をクリーンに保つのも大きなメリットです。
エンジンオイルは、車の特性や用途に合わせて選ぶことで、エンジン性能を最大限引き出せます。
鉱物基油(ベースオイル)が10,000ps以上のエンジンを支える
ドラッグレースの極限世界! そこで活躍するエンジンオイルとは?
轟音と共に、わずか数秒で数百メートルを駆け抜けるドラッグレース。その最高峰クラスであるトップフューエルやファニーカーでは、想像を絶するパワーとスピードが競い合います。
そんな極限の世界で、エンジンオイルは鉱物基油 (ベースオイル)が主流なんです。
「え、鉱物油って古くない?」そう思った方もいるかもしれません。しかし、ドラッグレースのような過酷な環境では、鉱物基油が持つ 優れた冷却性能 こそが重要視されるのです。
10000馬力を超えるエンジンは、エンジン内部は1000℃を超える超高温状態に。化学合成基油では耐えきれず、劣化してしまうほどの過酷な環境です。
一方、鉱物基油(ベースオイル)は熱伝導率が高く、エンジン内部の熱を効率的に吸収・放散。エンジンを冷却する能力に優れているため、ドラッグレースで活躍できるのです。
さらに、鉱物基油は油膜が厚く、極圧性も高いという特徴も。瞬間的に大きな負荷がかかるドラッグレースのエンジンにとって、これ以上のオイルはないと言えるでしょう。
グループ2(鉱物ベースオイルのこと)の誕生でこれほどの性能を持つことが可能になったのは添加剤技術の発展があったからです。
鉱物基油(ベースオイル)は冷却性が違うからこんなエンジンに最適
空冷エンジン
- 空冷エンジンは、水冷エンジンに比べて冷却効率が低いため、オイルの冷却性能が重要になります。
- 鉱物油は、空冷エンジンの特性に合致しており、オーバーヒートを防ぎ、エンジンの寿命を延ばす効果が期待できます。
チューンドエンジン
- チューンドエンジンは、高出力・高回転化されているため、エンジン内部の温度が上昇しやすくなります。
- 鉱物油は、高い冷却性能と油膜強度により、チューンドエンジンの過酷な条件下でも安定した性能を発揮します。
旧車・過走行車
- 旧車や過走行車は、エンジン内部の摩耗が進んでいるため、オイルの粘度や油膜強度が重要になります。
- 鉱物油は、化学合成油に比べて油膜が厚く、摩耗したエンジンを保護する効果が高いです。
- ロータリーエンジン
実用的な選び方
- 一般車両では、グループ2やグループ3で十分な性能を発揮。
- 高性能車両やチューニング車両でも、グループ2で十分に対応する。F-1の様な極限を争うエンジンでは、グループ4や5のような高安定性のオイルが推奨される。
基油(ベースオイル)と添加剤の配合でエンジンオイルの性能は大きく変わる
- エンジンや用途に応じて、基油(ベースオイル)のグループだけでなく、添加剤とのバランスを考慮することが重要です。
RIZOILのデメリット
- 1:価格: RIZOILは、一般的な鉱物油に比べて価格が高めです。これは、2種類の高品質なベースオイルと特殊な添加剤を使用しているためです。
- 2:入手性: RIZOILは、一部のカー用品店やオンラインストアでしか販売されていません。そのため、入手性が限られる場合があります。
- 3:冬場の燃費: RIZOILは鉱物油をベースとしているため、冬場など気温が低い時は、エンジンが高い冷却効果が逆に温まりにくく、燃費が悪化する可能性があります。
しかし、RIZOILはRX-7 FD3Sのエンジンに最適な粘度を選べば、高性能な添加剤配合により、極端に燃費が悪化する心配はありません。また、しっかりとエンジンを温め油温が適温になれば、燃費の悪化を最小限に抑えることができます。
それでもRIZOILを選ぶ理由
- 1:圧倒的なエンジン保護性能: RIZOILは、アペックスシールをはじめとするエンジン内部の摩耗を抑制し、エンジン寿命を延ばします。これは、長期的に見ると、修理費用や買い替え費用を抑えることにつながります。
- 2:優れた冷却性能: RIZOILは、油温上昇を抑えることで、エンジンの熱ダレを防ぎ、安定したパフォーマンスを発揮させます。
- 3:カーボンデポジットの抑制: RIZOILは、ノンポリマー処方により、カーボンデポジットの発生を抑え、エンジン内部をクリーンに保ちます。
- 4:圧縮回復によるパワー向上: RIZOILは、エンジンの圧縮力を回復させることで、パワーアップを実現します。
ノンポリマー鉱物油は化学合成油を超える性能を持つ
製品となったノンポリマー鉱物オイルは劣化に強い。製品となった化学合成オイルを超える性能を持つ鉱物オイル
第三者機関によるISOTテストで、ライズオイルの性能を証明しました!
ISOTテストとは、エンジンオイルを高温(165.5℃)で24時間加熱し、品質の変化を調べる試験です。
この過酷なテストにおいて、ライズオイルは化学合成オイルと比較して、粘度変化が少なく、酸化も抑えられていることが実証されました。
ライズオイル(ノンポリマー鉱物オイル)20W-50
粘度の変化量
試験前16.84
試験後16.43
0.41ダウン
(ダウン量が少ない程耐久性が高いことを証明)
酸価
試験前1.82
試験後1.77
0.05ダウン
A社化学合成オイル15W-50
粘度の変化量
試験前19.34
試験後15.47
3.87ダウン
(ダウン量が少ない程耐久性が高いことを証明)
酸価
試験前2.56
試験後2.17
0.39ダウン
性能変化量をグラフ化
変化量が少ないほど優秀ということです。圧倒的にノンポリマーが耐久性に優れることを証明
実走行に当てはめると
ノンポリマー鉱物油の性能曲線はなだらかな曲線を描く。一方化学合成油は急激な曲線を描く。
エンジンに求められるのは「耐熱性」が必要と思っていませんか?
「冷却性」と「耐熱性」の違い
化学合成オイルと鉱物オイルにはそれぞれ異なる特性がありますが、耐熱性自体に大きな差はありません。耐熱性とは、オイルがどの温度で燃え始めるかを示す「フラッシュポイント(引火点)」で測定されます。
例えば、どの粘度のオイルを選んでも、フラッシュポイント(引火点)に大きな差はありません。これは、オイルが高温環境でどれだけの熱に耐えられるかを示しているに過ぎません。
本当に重要なのは耐熱ではなく「熱安定性」と「添加剤」
オイルの真の性能を測る上で重要なのは「耐熱性」ではなく、「熱に対する安定性」です。この安定性においては、化学合成オイルが優れていることが一般的に知られています。化学合成オイルは、分子構造が均一であり、熱による分解が起こりにくいため、高温環境下でも安定した性能を維持します。
しかし、ここで見落とされがちなのが「添加剤」の役割です。どれだけベースオイルが安定していても、オイルに配合される添加剤が高温によって先に分解してしまうと、オイル全体の性能が低下してしまいます。そのため、オイルの性能を最大化するには、ベースオイルと添加剤のバランスが非常に重要になります。これらのバランスの良い製品がエンジン専用となる指標となります。
旧車・過走行車エンジンにおすすめなのはノンポリマー鉱物油
ライズオイルは、元エンジンチューナーが経験を元に開発した「こだわりのエンジンオイル」です。このバランスを最大限に追求した製品である「ノンポリマー鉱物油」を提供しています。
このオイルは、化学合成オイルに匹敵する「熱安定性」を持ちながらも「添加剤」の効果を最大限に引き出すことができるように設計されています。これにより、高温環境でも安定した保護性能を発揮し、エンジンの寿命を延ばすことが可能です。
ノンポリマー鉱物油は世界ラリーで性能を証明
APRC2アジアパシフィックラリー選手権2018年 クラス優勝
ドライバーのコメント
「ライズオイルを使うようになってから、エンジンのレスポンスが向上し、パワーも上がったように感じます。信頼性の高いオイルなので、安心してレースに集中できます。」 – アーレスティラリーチーム:ドライバー
ノンポリマー鉱物オイルとは2種類のベースオイルを贅沢に使用したエンジンオイルです。鉱物オイルなのになぜこんなに高価なのかを思うかもしれませんが、その価値は価格以上のものがあります。
お客様の声
- 1:東京都 会社員 40代男性 RX-7 FD3S
「ライズオイルを使い始めてから、エンジンの吹け上がりが軽くなったように感じます。以前は高回転まで回すと、少しもたつく感じがあったのですが、ライズオイルに変えてからは、スムーズにレッドゾーンまで吹け上がるようになりました。 また、油温も安定しているようで、サーキット走行でも安心して走ることができます。 価格はやや高めですが、それだけの価値はあると思います。」 - 2:大阪府 自営業 50代男性 RX-7 FD3S
「FDは3台乗り継いでいますが、オイルはずっとライズオイルです。 以前、他のオイルを使ったことがありますが、熱ダレがひどく、すぐに油温が上がってしまいました。 ライズオイルは、熱ダレしにくく、エンジンをしっかりと保護してくれるので、安心してFDに乗ることができます。 これからもライズオイルを使い続けたいと思います。」 - 3:神奈川県 学生 20代男性 RX-7 FD3S
「憧れのFDを手に入れて、初めてのオイル交換でライズオイルを選びました。 まだサーキット走行はしていませんが、街乗りでもエンジンの調子が良く、気持ちよく走ることができます。 燃費も少し良くなった気がします。 これからも、ライズオイルでFDを大切にメンテして維持していきたいです。」 - 4:愛知県 主婦 30代女性 RX-7 FD3S
「主人がFDに乗っていて、オイル交換はいつもライズオイルです。 私は車のことはよく分かりませんが、ライズオイルに変えてから、エンジン音が静かになったように感じます。 以前は、少しうるさいと感じることがあったのですが、今は快適にドライブを楽しめるようになりました。 主人も、ライズオイルの性能に満足しているようです。」 - 5:福岡県 会社員 60代男性 RX-7 FD3S
「長年乗っているFDですが、最近はエンジンの調子がイマイチで、パワーダウンを感じていました。 そこで、思い切ってライズオイルに変えてみたところ、エンジンが蘇ったように力強くなりました! 加速もスムーズになり、まるで新車の頃のようです。 ライズオイルのおかげで、まだまだFDを乗り続けられそうです。」
オイルの性能を維持する力が強いことを証明。
ノンポリマー鉱物油は、化学合成オイルに比べて、高温時でも粘度変化が少なく、安定した性能を維持することができます。これにより、エンジンの摩擦を減らし、燃費を向上させる効果が期待できます。
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