「鉱物油は品質が悪い」そんな常識を覆します!

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むっくさん、エンジンオイルば選ばんといかんとばってん、種類が多すぎて、どれにしたらよかか分からんとたい!

あ~よっくん、そりゃぁ困ったね~。よっくんの車は旧車やけん、鉱物油がよかと思うとばってん…。

うん、そうなんやけど、「鉱物油は品質が悪い」って聞いたことあって…。

よっくん、それ、完全に誤解しとるばい! 鉱物油にも、グループⅠとグループⅡの2種類があって、グループⅡは最新技術で精製されとるけん、品質はバリ高かとたい!

でも、行きつけの整備工場で聞いたら、鉱物油はあんまり良うないとばい。グループⅠでもグループⅡでも、鉱物油は鉱物油やろ? ちょっと心配ばい。

まあ、そう言う整備士さんもおるかもしれんね。でも、そりゃぁ、オイルの進化についていけてないっちゃなかろうか? (ニヤリ)

いやいや、むっちゃん、さすがにそれは言い過ぎやろ! 😅

グループⅠ エンジンオイルのデメリット

グループⅠは、昔ながらの製法で作られとるけん、不純物が多くて、エンジンん中に汚れが溜まりやすいとたい。それに、寿命も短かけん、こまめに交換せんといかんし…。

うわ~、それは面倒くさかね~。

グループⅠば標準で使っとった時代は、それが当たり前やったと。ばってん、エンジンがどんどん進化して、グループⅠはついていけんごとになってしもうたんよ。それで、「鉱物油=品質が悪い」っていうイメージがついてしもうたとたい。

なるほどね~。エンジンも時代に合わせて進化しとるってことやね。

グループⅡ エンジンオイルとは?メリット・デメリットを解説

グループⅡベースオイルは、グループⅠとは全然違うとたい! 不純物がほとんど無かけん、エンジンん中ばキレイに保てるし、寿命も長かけん交換の手間も省けるばい。でもメーカーによって使う添加剤の質が違うけん、汚れやすいものもあるったい。

僕の車の様に、旧車にや過走行車にとって、それは助かるね! でも、グループⅡって高かろうもん?

確かに、グループⅠよりはちぃと高いかもしれんけど、長持ちするけん、長い目で見たらコスパは良かとたい。それに、燃費も良くなるし、エンジンの調子も良くなるけんね。同じ鉱物オイルでも性能は違うったい。

それは魅力的やね!

鉱物油は品質が悪い?!実は進化し続けています!

ちなみに、グループⅡにも、さらに種類があるんよ。

グループⅡ

グループⅠを高度精製したもの:スタンダード

グループⅡA

精製度を高め、熱安定性、せん断安定性を高める事に成功

グループⅡ+

グループⅡAの性能に加え、「0W」「5W」など低温に強いオイルの製造が可能となり合成油とほぼ同じ品質を持つ

えっ、そんなにあると?! 😲

そうたい! だから進化しとるっちゅうとやろ。ここまで知っとる人は、そうそうおらんとよ。

なるほどね~。オイルの専門家やないと知らん情報やね。

グループⅡは合成と比較してもこんなに違う。

視覚的に分かる!グループⅠベースオイルとグループⅡベースオイルの違い

グループⅡ

写真は化学合成油とグループⅡAを使ったRIZOILとの比較

ほら、グループⅠとグループⅡで、エンジン内部の汚れ具合ば比べてみんしゃい。写真は化学合成油とグループⅡAを使ったRIZOILの比較ばい。

うわ~、全然違うやん! グループⅡの方が断然キレイたい!

そうやろ? この差が、愛車の寿命と性能に響いてくるんよ。

グループⅠとグループⅡの違いは?簡単に見分けるポイント

でも、オイル缶ば見ても、グループⅠかグループⅡか、どうやって見分ければよかと?

いくつかポイントがあるっちゃけど、一番分かりやすいのは価格かな。グループⅠは安くて、グループⅡはちぃと高めなんよ。

なるほどね~。

あと、用途も参考になるよ。グループⅠは古い車向けっちゅうて書いてある場合もあるね。

グループⅠって書いてないの?

メーカーは「鉱物油」としか書いてない場合が多いとたい。

へぇ~、そうなんやね~。

高温時の性能も違うばい。グループⅠは高温で粘度(粘り)が下がりやすいけど、グループⅡは粘度ば維持できるけん、エンジンばしっかり守ってくれるとたい。

なるほど! 分かりやすい説明、ありがとね! 😊

あ、そうそう、オイルの性能はベースオイルだけでなく、添加剤によっても変わるけん、ベースオイルだけで判断するのは注意が必要ばい。RIZOIL は、高品質なグループⅡAベースオイルに、特殊添加剤「メタルシールド」ば配合しとるけん、さらにエンジンば保護してくれるとたい。

メタルシールドって、なんか強そうな名前やね! 💪

グループⅡのオイルは、実際にいろんなデータで、その性能が証明されとるんよ。例えば、エンジン寿命が20~30%延びたり、燃費最大が5~10%向上したりするんだよ!

それはすごいね! 🤩

市販の添加剤に頼る必要はもうありません!

よっくん、市販の添加剤ば使っとるんだったら、RIZOIL のオイルば試してみてんしゃい! きっと、その効果に驚くばい。

エンジンオイルに添加剤を使うのは普通やろ。それが必要ないならお得でもあるね。

RIZOIL の高性能鉱物油(グループⅡA)ベースオイル

RIZOIL
RIZOIL GT-RS/Classic MOTO series

RIZOIL は、希少なグループⅡAベースオイルば複数ブレンド(ノンポリマー製法)することで、旧車に必要な強い粘りば可能にしたエンジンオイルなんよ。

そのノンポリマーってなんね?

ノンポリマー鉱物オイルについてまとめるね。

ノンポリマーって何?

ノンポリマーとは、オイルに使われる粘度調整剤(ポリマー)を使わない製法のことです。ベースオイルの品質そのものを高めて、性能を維持します。

なぜノンポリマーが良いの?

通常のポリマー入りオイルは、高温で分解してエンジンに汚れを残すことがあります。
ノンポリマーオイルはポリマーを使わないため:

  • 汚れが発生しにくい
  • 高温でも性能が安定
  • 旧車や高負荷な走行に最適

このグループⅡAは、不純物がほとんど無かけん、エンジンばキレイに保てるし、長持ちするんよ。それに、ノンポリマー製法で強い粘りば実現しとるけん、エンジンばしっかり保護してくれるとたい。

なるほどね~。

環境にも優しい選択

それに、RIZOIL のオイルは、環境にも優しいんよ。有害物質ば減らしとるし、オイル交換サイクルも長くなるけん、廃油も減らせるんよ。

鉱物油が本当に品質が良くなっているのかを検証

ISOTテストリザルト粘度変化に強い証明

粘度変化を表す数値。数値の変化が少ないほど性能が変わりにくいという意味を持ちます。

ISOTテストリザルト酸価。酸化に強い証明

酸価は、オイルがどれだけ酸化しているか、または劣化しているかを示す重要な指標です。酸価が高いほど、オイルの劣化が進んでいることを意味し、変化が大きいほど影響が懸念されます

ISOTテストとは?

**ISOT(International Standards Organization Test)**は、エンジンオイルの性能や劣化具合を評価するための国際的なテスト基準です。特に、オイルがエンジン内でどのように機能し、どれだけ持続的な性能を発揮するかを検証するために使用されます。

テストの目的

ISOTテストでは、165.5℃、24時間という過酷な条件下で以下のポイントを中心にエンジンオイルを評価します:

  1. 耐熱性
     高温環境でオイルがどれだけ安定して性能を維持できるか。
  2. 酸化安定性
     オイルが酸化して劣化するスピードを測定。これにより、オイルの寿命が評価されます。
  3. スラッジ抑制性能
     エンジン内部にスラッジ(汚れ)が溜まらないように保つ性能。
  4. 摩耗防止性能
     エンジン内部の摩耗をどれだけ防げるか。
RIZOILと他社製品をグラフ化
ISOTテストを実走行にあてはめると、この様なグラフになります。

第三者機関のテストで、RIZOIL のオイルが化学合成オイルを超える性能を持っとることが証明されとるんよ。

それはすごい! 😆それでオイル交換直後は調子がいいけど、すぐに調子が悪くなるわけか。

よっくん、愛車のオイル交換、どうする? 古い技術のグループⅠで済ますと? それとも、最新技術のグループⅡAで愛車ば守る?

う~ん、どうしようかな…。 🤔

そうそう、もし何か気になることがあったら、製造元に問い合わせてみるのも良いよ。

製造元に問い合わせかぁ。ちょっと問い合わせしにくいなぁ…。

RIZOIL は、そんなお客様のためにLINEで気軽に相談できるようになっとるんよ。

へぇ~、LINE で相談できるんだ! それは便利だね。

そうでしょ? 何か質問があれば、気軽にLINEで聞いてみてね。

電話での問い合わせはできないの?

電話でも問い合わせは受け付けているんだけど、記録が残らないから、言った言わないのトラブルを防ぐために、簡単な質問に限り対応させてもらっているんだ。

なるほどね。電話中にメモ取らないモン。

だから、詳しい質問や相談は、LINEでお願いしたいんだ。LINEなら、記録が残るから安心だし、画像や動画を送ることもできるから、よりスムーズにやり取りができるんだよ。

確かに、LINEの方が便利だね。

RIZOILの選択肢

旧車・過走行車専用オイルのラインナップ

  • 街乗りや日常使用:
     RIZOIL GT-RS 10W-30 (SN/CF)
     スタンダードな性能で、旧車にも最適。
  • スポーツ走行やサーキット対応:
     RIZOIL GT-RS 10W-40 (SP/CF)
     高負荷な環境でも安定した性能を発揮。
  • チューンドエンジン対応:
     RIZOIL GT-RS 20W-50 (SN/CF)
     耐久性と粘度安定性を兼ね備えたオイル。

旧車バイク用オイルのラインナップ

空冷、チューンドエンジン対応:
 RIZOIL Classic MOTO 15W-50 (MA)
 冷却性と粘度安定性、エンジン保護性を兼ね備えたオイル。

そうでしょ? 何か質問があれば、まずはLINEで気軽に聞いてみてね。

ノンポリマー鉱物油は世界ラリーで性能を証明

APRC2優勝

APRC2アジアパシフィックラリー選手権2018年 クラス優勝

RIZOILの高い冷却性・粘度安定性を証明

ドライバーのコメント

「ライズオイルを使うようになってから、エンジンのレスポンスが向上し、パワーも上がったように感じます。信頼性の高いオイルなので、安心してレースに集中できます。」 – Fiesta R2ドライバー

元エンジンチューナーが経験を元に開発したノンポリマー鉱物エンジンオイル

ノンポリマー鉱物オイルとは2種類のベースオイルを贅沢に使用したエンジンオイルです。鉱物オイルなのになぜこんなに高価なのかを思うかもしれませんが、その価値は価格以上のものがあります。

化学合成を使うとゴムシールを傷めるといいますが 現代の技術で中和剤が開発されているため、傷めることは無いと言えます。ただし、サラサラな粘りの無い化学合成はあらゆる隙間から染み出てきやすいために オイル漏れや気密性が落ちた旧車や過走行車はパワーダウンやオイル消費・白煙の原因になりやすいので注意する必要がありますので 旧車・過走行車専用につくられたエンジンオイルを使用しましょう

化学合成オイルのメリット・デメリットを解説

化学合成オイルが一番潤滑性が高いと思っていませんか?その実態を歴史的背景を知るとオイルの進化がよくわかります。

化学合成オイルのメリット・デメリット。歴史的背景を知ると、エンジンオイルの進化がよくわかる。

オイルの性能を維持する力が強いことを証明。

RIZOILは多くのメディアでも取り上げられています。
ノンポリマー鉱物エンジンオイルについて

ノンポリマー鉱物オイルをもっと詳しく>>

RIZOIL取扱店一覧

旧車・過走行車用エンジンオイル

旧車 街のりからスポーツ走行

RIZOIL
RIZOIL GT-RS
10W-30SN/CF
【自動車専用】

旧車 スポーツ走行からサーキット

RIZOIL
RIZOIL GT-RS
10W-40SN/CF
【自動車専用】

旧車 チューンドエンジン対応

RIZOIL
RIZOIL GT-RS
20W-50SN/CF
【自動車専用】

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