元エンジンチューナーが経験を活かして開発した、ホンダ VTEC B型エンジンに最適なエンジンオイル。B型エンジンはバブル期に莫大な開発費をかけて作られたホンダの最高傑作のひとつです。その性能を最大限に引き出し、保護するために、専用のエンジンオイルが必要です。
- ホンダ VTEC B型 エンジンの特長
- ホンダ VTEC B型エンジンの驚異的なパフォーマンス
- B型エンジンの弱点とその対策
- 低粘度オイルはB型 VTECエンジンには向いていません!
- 油温が上がるとどうなる?
- サラサラなオイルは危険!
- 粘り強いオイルがエンジンを守る!ライズオイルがVTECエンジンを守る理由
- VTECエンジンを守り、パフォーマンスを引き出す
- VTEC B型エンジンオイルで最高の状態に保つ
- ホンダ VTEC B型エンジンを守るオイル選びのポイントはノンポリマー鉱物油
- なぜ化学合成ではないのか?
- ノンポリマー鉱物オイルこそホンダ VTEC B型エンジンに相性抜群
- 合成オイルのデメリット
- 要なのは添加剤
- 合成オイルと鉱物オイル 結局潤滑性はどう違うの?
- グループ4(PAO)と5(エステル)はF-1レベルでは必要だが…
- エンジンオイルの冷却性能:鉱物油 vs 化学合成油
- 最新車に化学合成油、旧車に鉱物油?その理由
- 鉱物オイルが10,000ps以上のエンジンを支える
- 鉱物油は冷却性が違うからこんなエンジンに最適
- 私の経験から生まれたRIZOIL
- ホンダシビックEK9/インテグラDC2 B型VTECエンジン対応 車用エンジンオイル
ホンダ VTEC B型 エンジンの特長
VTEC B型エンジン構造の詳細
ホンダ VTEC B型エンジンは、低回転用と高回転用の2つの異なるカム山を持っています。低回転用はカムの山が低く、高回転用は高く設計されています。これにより、バブル径が大きいバルブを持つエンジンと同等の性能を引き出すことが可能です。。
レース用ハイカムの効果
レースでは、カム山がさらに高い「ハイカム」が使用され、より高いパフォーマンスを実現します。カムの山が1mm高くなると、バルブ径が4mm拡大(ビッグバルブ)したのと同じ効果を持つためです。これにより、エンジンの高回転性能が飛躍的に向上します。
ホンダ VTEC B型エンジンの驚異的なパフォーマンス
ホンダ B16BとB18CエンジンはF1エンジンを超えるピストンスピード
ホンダ VTEC B18C型エンジン(インテグラTYPE-R)は、超高回転8000回転で最高出力200馬力を発生し、自然吸気エンジンとして世界最高峰のリッターあたり111PSを実現しています。24.4m/secのピストンスピードは、当時のF1マシンを超えるレベルです。
ホンダ シビック タイプRとB16Bエンジン
シビックタイプRに搭載されたB16B型1.6リッターVTECエンジンは、9000rpmのレブリミットと185PSを発生するレーシングエンジン並みの性能を持ちます。これが、当時のシビックのスポーツグレード「SiR」に大きな影響を与えました。
B型エンジンの弱点とその対策
ピストンリングの弱点
B型エンジンのピストンリングは、張力が弱く設計されているため、オイル管理を怠るとオイル消費や白煙を引き起こします。この問題を防ぐためには、適切なオイル選びと定期的なメンテナンスが重要です。張力を弱くすることで、内部の摩擦抵抗を減らしレスポンス向上にも役立っています。レース専用エンジンが毎回もしくは2戦に一回オーバーホールするのはこの為です。写真はオイル消費を起こしたB18Cエンジンのピストン
ピストンリングの溝にはスラッジが蓄積してるのがわかります。
低粘度オイルはB型 VTECエンジンには向いていません!
ホンダのVTECエンジンはただのエンジンじゃありません。
特にB型エンジンは、まさにホンダが生み出した“芸術”とも言える傑作です。80年代から90年代にかけて開発されたこのエンジンは、当時のテクノロジーと情熱がつぎ込まれた、特別な存在なんです。
しかし、現代のエンジンオイルと昔のエンジンには決定的な違いがあるんです。それは、エンジンに使われている素材が違うということ。今のエンジンに使われているオイルは、最新素材に合わせて作られていますが、B型エンジンにはそれじゃ足りません!オイルの「粘度=油膜」の厚みがとても大事なんです。
油温が上がるとどうなる?
エンジンが高温になると、オイルも加熱されます。そして油温が上がると、オイルの圧力(油圧)が下がり始めます。グラフにすると、油温が上がるにつれて、油圧がどんどん下がる。つまり、エンジンの中のオイルがどんどんサラサラになっていくんです。
サラサラなオイルは危険!
このサラサラなオイルが問題です。粘度が低くなると、エンジンの中でしっかりとした油膜が張れなくなり、エンジンの部品同士が直接ぶつかる危険があります。エンジン内では数千回転のスピードで部品が動いているので、これが起こると摩耗や最悪の場合エンジンの故障につながることもあるんです!
特にホンダのVTECのような高回転エンジンでは、このリスクは非常に大きくなります。だからこそ、VTECエンジンには粘り強いオイルが必要なんです!
粘り強いオイルがエンジンを守る!ライズオイルがVTECエンジンを守る理由
皆さんの大切なホンダ VTEC B型エンジンを守るためには、粘度の高い、しっかりとした油膜を作れるオイルを使った方がよいでしょう。粘度が高いオイル(粘りが強いオイル)は、エンジンが高温になっても粘りを保ち、エンジン内部の部品同士が直接接触するのを防ぎます。
「サラサラな合成のオイルが良いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、それは現代の車に限った話です。ホンダ VTEC B型エンジンには”しっかりと粘りのあるオイル”が必要です!粘度が高ければ、高回転でも油膜がしっかりとエンジンを保護し、最高のパフォーマンスを発揮し続けます。
高温エンジン専用のオイルとしての優位性
ライズオイルは、特に高温になりやすいVTECエンジンを前提に開発されており、他のエンジンオイルに比べて冷却性能と粘度のバランスが優れていることが特徴です。高温によるエンジン損傷のリスクを低減し、エンジン寿命を延ばすための選択肢として最適です。
ホンダ VTEC B型エンジンファンの多くは、愛車を大切にし、エンジンオイルを単なる消耗品ではなく、エンジンを守り、走りを楽しむための重要な要素と捉えています。特に、高回転型エンジンを搭載したホンダ VTEC B型エンジンではエンジンオイルの選び方が走りの快適さとエンジン寿命に大きく影響します。
VTECエンジンを守り、パフォーマンスを引き出す
VTEC B型エンジンオイルで最高の状態に保つ
ホンダ VTEC B型エンジンオイルは、その高回転システムのため、特に過酷な条件下での冷却性能が求められます。ノンポリマー鉱物油は、こうしたVTECのエンジン特性に対応するために開発されます。
冷却性能
ノンポリマー鉱物油である「ライズオイル」はホンダ VTEC B型エンジンの油温を通常のオイルよりも、およそ5~10℃下げ、熱ダレによるパワーダウンを防ぎます。
冷却性能の検証動画
Youtuber”ハチャメチャパパと小坊主のガレージライフ”のご協力によりライズオイルの冷却性能を検証していただきました。
熱ダレ防止
「熱ダレ」は、エンジンが高温になるとオイルの粘度が低下し、エンジンの隙間を埋める力が弱まる現象です。ライズオイルは、この熱ダレを防ぎ、エンジンをしっかりと保護しながら、パワーを維持します。
チューニングパーツとしてのエンジンオイル
エンジンオイルは単なる消耗品ではなく、エンジンを保護するための「チューニングパーツ」とも言えます。ライズオイルを使用することで、ホンダ VTEC B型エンジンを常にベストコンディションに保ち、熱によるダメージを最小限に抑えることができます。まさに、エンジンに優しく、保護性の高いオイルです。
ホンダ VTEC B型エンジンを守るオイル選びのポイントはノンポリマー鉱物油
ノンポリマー鉱物オイルの冷却効果
鉱物油と化学合成油の違い
鉱物油は天然の原油を精製したもので、分子の大きさにバラつきがあります。これにより、熱を吸収しやすく、放出しやすい特性があります。そのため、特にハーレーダビッドソンのような空冷エンジンでは、エンジン内部の熱を効率的に管理することができます。
純正が鉱物油である理由はこの事からもわかります。ノンポリマー鉱物油はその特性を更に引き出すことが可能となっています。
一方、化学合成油は分子が均一で小さく、熱に強く、せん断安定性(エンジンの高温・高負荷環境での耐久性)に優れていますが、その分、熱を溜め込みやすい傾向があります。特に空冷エンジンでは、エンジン全体が過熱するリスクがあるため、冷却性能に優れた鉱物油が適している場合があります。
長期的なパフォーマンスとエンジン保護
- ホンダ VTEC B型エンジンオイルに必要な冷却効果でエンジンを保護し、摩耗を軽減します。これにより、エンジン内部の部品が長期間にわたって安定した状態を保ち、結果としてエンジン寿命が延びます。特に、高回転エンジンは高温になりやすい環境下で使用されるため、冷却性能がエンジン保護に大きく貢献します。
- 長期的なパフォーマンス向上を考慮するなら、定期的にRIZOILを使用することで、エンジン摩耗を防ぎ、安定したパフォーマンスを発揮し続けることが可能です
なぜ化学合成ではないのか?
ホンダ VTEC B型エンジンオイルの選び方の本質
ホンダ VTEC B型エンジンのパフォーマンスと寿命を維持するためには、適切なエンジンオイルの選択が不可欠です。このセクションでは、空冷エンジンに最適なオイルの選び方について詳しく解説します。
オイルに配合する添加剤の役割と粘度
極圧剤の役割: オイルの粘度自体が直接的に摩擦や摩耗を減らすのではなく、摩擦摩耗を防ぐ主要な要素は、オイルに含まれる極圧剤(Extreme Pressure Additives, EP Additives)です。極圧剤は、金属表面に化学的な反応層を形成し、部品が直接接触することによる摩耗を防ぎます。
粘度の役割: オイルの粘度は、エンジン内部の隙間を埋め、燃焼室の気密性を保つことで、エンジン出力を確保します。しかし、摩擦や摩耗の防止においては、極圧剤が重要な役割を果たしており、これが部品の寿命を延ばします。
空冷エンジンに適した粘度: バイクに使用するエンジンは特に高回転での使用が多いため、オイルが高温になる傾向があります。そのため、15W-50のような高粘度のオイルが推奨されます。
選び方のポイント: エンジンが冷え切った状態でもエンジンを保護できるオイルがポイントです。冷間時からのエンジンスタートのことをコールドスタートといい、摩耗の多くはコールドスタート時に起きています。
ノンポリマー鉱物オイルこそホンダ VTEC B型エンジンに相性抜群
愛車に合ったオイルを選ぶ際は、エンジンの特性や走行環境を考慮することが重要です。RIZOILのノンポリマー鉱物オイルは、特にホンダ VTEC B型エンジンに最適化されており、エンジン内部を冷却しながらも、摩耗を最小限に抑える優れた性能を発揮します。これにより、あなたの愛車がいつまでも最高の状態で走り続けることが可能になります。
ノンポリマー鉱物オイル推奨
- ライズオイル このオイルは、VTECエンジンに特に適しており、高温時でもしっかりとした潤滑性を保つことができます。さらに、摩耗・摩擦抑制剤であるメタルシールドが多く含まれており、ピストンリングの摩耗を防ぐ効果が高いです。旧車や高回転での使用が多いエンジンに最適です。
合成オイルのデメリット
エステルは加水分解のリスクがある
参照元:ジュンツウネット21 潤滑油業界団体向け情報サイト
コスト対効果
- エステル系オイルは製造コストが非常に高く、製品価格にも反映されます。
- 一方、グループ2はエステルほど高価ではなく、性能的にも一般車両には十分な特性を持つため、コストパフォーマンスが優れています。
ゴムシールや旧車への影響
- 初期の化学合成オイルはゴムシールを傷める問題があった(現代では中和剤で改善)。
- 低粘度の化学合成オイルは、旧車や摩耗したエンジンでオイル漏れや白煙の原因となる。
要なのは添加剤
- 「エンジン寿命を延ばし、燃費を向上させるのはベースオイルの性能?」
実は、それらの多くは添加剤の役割です。
合成オイルと鉱物オイル 結局潤滑性はどう違うの?
潤滑性については、グループ1からグループ5まで大きな差はありません。これらのベースオイルは、高度な精製技術によって不純物が取り除かれ、潤滑性能が一定以上に保たれています。しかし、耐熱性やせん断安定性などの特性に違いがあり、それが使用用途や環境での適性に影響を与えます。
ベースオイルは優れた土台を提供しつつ、添加剤(エンジン保護や清浄性など)との組み合わせでさらにその性能を高めます。
潤滑性の進化ポイント
- ベースオイル自体の潤滑性はグループが上がるごとに大きな差はありませんが、熱安定性やせん断安定性が向上します。
- 添加剤の重要性:ベースオイルの性能が高くても、オイルの寿命は添加剤の劣化に左右されるため、グループ4や5が必要ない場合もあります。
グループ4(PAO)と5(エステル)はF-1レベルでは必要だが…
「F1みたいなエンジンじゃないと無駄なんじゃない?」
確かに、エステルオイルはF1やレーシングカーなど極限の環境で真価を発揮します。しかし、高性能なスポーツカーやチューニングカー、高回転・高負荷で使用するエンジンにも適しています。
さらに、愛車を長く大切に乗りたい方にもおすすめです。
オイルは車の用途や状態に合わせて選ぶことが大切。最適なオイルを選べば、エンジンの寿命を延ばし、性能を引き出せます。
エンジンオイルの冷却性能:鉱物油 vs 化学合成油
エンジンオイルは、潤滑や摩耗防止だけでなく、エンジン冷却という重要な役割も担っています。オイルの冷却性能は、エンジン内部で発生した熱を効率的に吸収・放散し、オーバーヒートを防ぐために欠かせない要素です。特に、高回転・高負荷な環境下では、冷却性能の高いオイルがエンジン保護に大きく貢献します。
分子の大きさで冷却性は決まる
鉱物油と化学合成油の冷却性の違いは分子の大きさの違い。分子は大きいほど冷却性は高くなり、小さいほど冷却性は落ちる。「せん断安定性・熱安定性」は分子が小さいほど高い、つまりトレードオフの関係にあるのです。
最新車に化学合成油、旧車に鉱物油?その理由
化学合成油は、高温安定性やせん断安定性に優れており、最新車や一般用途に最適です。しかし、旧車やハイパワーエンジンでは、冷却性がより重要です。
鉱物油は熱を素早く吸収し、拡散、放出し、熱によるパワーダウンを解消する特性を持ち、エンジン温度の変化に柔軟に対応できます。また、特にノンポリマー鉱物油は、高温での劣化が少なく、エンジン内部をクリーンに保つのも大きなメリットです。
エンジンオイルは、車の特性や用途に合わせて選ぶことで、エンジン性能を最大限引き出せます。
鉱物オイルが10,000ps以上のエンジンを支える
ドラッグレースの極限世界! そこで活躍するエンジンオイルとは?
轟音と共に、わずか数秒で数百メートルを駆け抜けるドラッグレース。その最高峰クラスであるトップフューエルやファニーカーでは、想像を絶するパワーとスピードが競い合います。
そんな極限の世界で、エンジンオイルは鉱物油 が主流なんです。
「え、鉱物油って古くない?」そう思った方もいるかもしれません。しかし、ドラッグレースのような過酷な環境では、鉱物油が持つ 優れた冷却性能 こそが重要視されるのです。
10000馬力を超えるエンジンは、エンジン内部は1000℃を超える超高温状態に。化学合成油では耐えきれず、劣化してしまうほどの過酷な環境です。
一方、鉱物油は熱伝導率が高く、エンジン内部の熱を効率的に吸収・放散。エンジンを冷却する能力に優れているため、ドラッグレースで活躍できるのです。
さらに、鉱物油は油膜が厚く、極圧性も高いという特徴も。瞬間的に大きな負荷がかかるドラッグレースのエンジンにとって、これ以上のオイルはないと言えるでしょう。
グループ2の誕生でこれほどの性能を持つことが可能になったのは添加剤技術の発展があったからです。
鉱物油は冷却性が違うからこんなエンジンに最適
空冷エンジン
- 空冷エンジンは、水冷エンジンに比べて冷却効率が低いため、オイルの冷却性能が重要になります。
- 鉱物油は、空冷エンジンの特性に合致しており、オーバーヒートを防ぎ、エンジンの寿命を延ばす効果が期待できます。
チューンドエンジン
- チューンドエンジンは、高出力・高回転化されているため、エンジン内部の温度が上昇しやすくなります。
- 鉱物油は、高い冷却性能と油膜強度により、チューンドエンジンの過酷な条件下でも安定した性能を発揮します。
旧車・過走行車
- 旧車や過走行車は、エンジン内部の摩耗が進んでいるため、オイルの粘度や油膜強度が重要になります。
- 鉱物油は、化学合成油に比べて油膜が厚く、摩耗したエンジンを保護する効果が高いです。
実用的な選び方
- 一般車両では、グループ2やグループ3で十分な性能を発揮。
- 高性能車両やチューニング車両でも、グループ2で十分に対応する。F-1の様な極限を争うエンジンでは、グループ4や5のような高安定性のオイルが推奨される。
ベースオイルと添加剤の配合でエンジンオイルの性能は大きく変わる
- エンジンや用途に応じて、ベースオイルのグループだけでなく、添加剤とのバランスを考慮することが重要です。
これが、VTECのような高性能エンジンに必要なオイルなんです。単に「耐熱性が高い」だけでは不十分で、熱に対して安定し、なおかつ適切な粘度を持ち続けるオイルこそが、エンジンを守り、最高のパフォーマンスを引き出してくれます!
私の経験から生まれたRIZOIL
元エンジンチューナーが開発
私自身が元エンジンチューナーとして、多くのホンダ VTEC B型エンジンを手掛けてきた経験を活かし、RIZOILを開発しました。油温管理に優れ、高回転エンジンでも長期間にわたって安定した性能を維持します。
ISOTテストとは165.5℃ 24時間加熱し性能の変化を見るテスト。A社は化学合成油試験前の粘度指数は19.34だったものが15.47に急減。一方RIZOILは16.84から16.43と変化は極小。抗酸化作用も大きい。
つまり熱ダレに強い
実走行に当てはめると
乗用車の場合
Classic MOTOに置いても、オイルの性能を維持する力が強いことを証明。
GT-RSの実績
冷却性能の検証
Youtuber”ハチャメチャパパと小坊主のガレージライフ”のご協力によりライズオイルの冷却性能を検証していただきました。