ハーレーダビッドソンのエンジンオイル選びは、単なるメンテナンス以上の意味を持ちます。ハーレーならではの「鼓動」を体感し、エンジンを最高の状態に保つために、オイル選びが非常に重要です。RIZOILは、ハーレーのエンジンを「冷却」「長持ち」「パフォーマンス」の3つの視点からサポートし、走行中の快適さとエンジンの保護を両立するエンジンオイルです。
ハーレーの鼓動を最大限に引き出すオイル選び
ハーレーの心臓部を、最高の状態に。オイル選びが、走りを変える!
ハーレーのエンジンには、独自の「鼓動」を生み出すリズムがあります。この鼓動を維持するために、オイル選びが欠かせません。RIZOILは、空冷エンジンの過酷な条件に対応し、エンジンの冷却、長持ち効果、滑らかな動きを実現することで、ハーレーのエンジンを支えます。
空冷エンジンの鼓動を、熱から守る
RIZOILで、ハーレーの鼓動が、さらに力強く!
RIZOILは、優れた冷却性能でエンジンの温度上昇を抑え、パワーロスを防ぎます。夏場の渋滞や長距離走行でも安定した鼓動を維持し、力強い加速と爽快な走りを楽しめます。
真夏の炎天下も、長距離ツーリングも、安心の走り
高温や高負荷でも安定した性能を発揮するよう設計されているRIZOILは、過酷な条件でもエンジンの熱ダレを防ぎ、ハーレーの鼓動を力強く保ちます。
ハーレーの鼓動を、長く響かせる
RIZOILの耐久性能で、愛車の寿命を延ばす
RIZOILは、長期間にわたってオイル性能を保つため、エンジン内部の摩耗を抑えます。これにより、ハーレーのエンジン寿命が延び、長くその鼓動を楽しめます。
オイル交換の手間を減らし、もっと走りに集中!
高耐久オイルのため、オイル交換サイクルを延ばせ、メンテナンスの手間やコストも削減。ライディングにもっと集中できる余裕が生まれます。
ハーレーの鼓動を、滑らかに奏でる
最適な粘度で、エンジンパフォーマンスを最大化!
RIZOILは、ハーレーのエンジン特性に最適化された粘度グレードを提供。摩擦を低減してエンジンが軽く動く感覚が生まれ、スムーズで快適な鼓動が体感できます。
加速、レスポンス、鼓動感、すべてが向上!
エンジンの動きが滑らかになり、加速やレスポンスも向上。RIZOILを使うことで、ハーレーの鼓動感と走行性能がさらに高まります。
RIZOIL製品ラインナップ – あなたのハーレーに最適なオイルは?
ハーレーのために生まれた、RIZOILオイル!
RIZOILには、エンジンの「鼓動」を保ちながら、エンジン負荷を軽減するために開発された2種類のオイルがあります。
おすすめオイル
Classic MOTO 10W-40
2000年以降のハーレーで指定粘度10W-40もしくは5W-40のエンジンにご使用ください。街乗りからツーリングまで幅広く対応する、オールラウンドタイプのオイルです。ハーレーのエンジンを保護しながら、軽快な鼓動感とスムーズな加速を提供します。
Classic MOTO 15W-50
新型から旧車、チューンドエンジンまで対応。冷却性が高く、熱ダレに強いため、夏場の長距離ツーリングや高負荷走行でもエンジンの力強い鼓動を維持します。過酷な条件下でも、安定したパフォーマンスを発揮する頼れる相棒です。
ハーレーに最適なエンジンオイルで最高の状態に保つ
ハーレーエンジンオイルは、その大排気量と空冷システムのため、特に過酷な条件下での冷却性能が求められます。ノンポリマー鉱物油は、こうしたハーレー特有のエンジン特性に対応するために開発されます。
1. 冷却性能
ノンポリマー鉱物油である「ライズオイル」はハーレーエンジンオイルの油温を通常のオイルよりも、およそ10℃下げ、熱ダレによるパワーダウンを防ぎます。
2. 耐久性
ハーレー純正指定オイルとノンポリマー鉱物油の比較
ハーレーダビッドソンのオイル交換サイクルは、モデルや使用条件によって多少異なりますが、一般的には以下のような推奨サイクルがあります。
- 通常走行の場合:4,000〜5,000キロメートルごと、または約6ヶ月ごと。
- 過酷な使用条件(長距離ツーリングや極端な気温):オイル交換の頻度を上げ、3,000キロメートル程度ごとの交換が推奨されることがあります。
ライズオイルは、およそ2倍までの走行においてもその性能を持続させる耐久性を誇ります。特に、高温・長距離の過酷な条件でもエンジン内部の摩耗を抑え、寿命を延ばす効果があります。(走行状況により異なります)
3. 熱ダレ防止
「熱ダレ」は、エンジンが高温になるとオイルの粘度が低下し、エンジンの隙間を埋める力が弱まる現象です。ライズオイルは、この熱ダレを防ぎ、エンジンをしっかりと保護しながら、パワーを維持します。
チューニングパーツとしてのエンジンオイル
エンジンオイルは単なる消耗品ではなく、エンジンを保護するための「チューニングパーツ」とも言えます。ライズオイルを使用することで、ハーレーのエンジンを常にベストコンディションに保ち、熱によるダメージを最小限に抑えることができます。まさに、エンジンに優しく、保護性の高いオイルです。
ハーレーのエンジンを守るオイル選びのポイントはノンポリマー鉱物油
ノンポリマー鉱物オイルの冷却効果
鉱物油と化学合成油の違い
鉱物油は天然の原油を精製したもので、分子の大きさにバラつきがあります。これにより、熱を吸収しやすく、放出しやすい特性があります。そのため、特にハーレーダビッドソンのような空冷エンジンでは、エンジン内部の熱を効率的に管理することができます。
純正が鉱物油である理由はこの事からもわかります。ノンポリマー鉱物油はその特性を更に引き出すことが可能となっています。
一方、化学合成油は分子が均一で小さく、熱に強く、せん断安定性(エンジンの高温・高負荷環境での耐久性)に優れていますが、その分、熱を溜め込みやすい傾向があります。特に空冷エンジンでは、エンジン全体が過熱するリスクがあるため、冷却性能に優れた鉱物油が適している場合があります。
長期的なパフォーマンスとエンジン保護
- ハーレーエンジンオイルに必要な冷却効果でエンジンを保護し、摩耗を軽減します。これにより、エンジン内部の部品が長期間にわたって安定した状態を保ち、結果としてエンジン寿命が延びます。特に、空冷エンジンは高温になりやすい環境下で使用されるため、冷却性能がエンジン保護に大きく貢献します。
- 長期的なパフォーマンス向上を考慮するなら、定期的にRIZOILを使用することで、エンジン摩耗を防ぎ、安定したパフォーマンスを発揮し続けることが可能です
なぜ化学合成ではないのか?
ハーレーエンジンオイルの選び方の本質
空冷エンジンのパフォーマンスと寿命を維持するためには、適切なエンジンオイルの選択が不可欠です。このセクションでは、空冷エンジンに最適なオイルの選び方について詳しく解説します。
オイルに配合する添加剤の役割と粘度
極圧剤の役割: オイルの粘度自体が直接的に摩擦や摩耗を減らすのではなく、摩擦摩耗を防ぐ主要な要素は、オイルに含まれる極圧剤(Extreme Pressure Additives, EP Additives)です。極圧剤は、金属表面に化学的な反応層を形成し、部品が直接接触することによる摩耗を防ぎます。
粘度の役割: オイルの粘度は、エンジン内部の隙間を埋め、燃焼室の気密性を保つことで、エンジン出力を確保確保します。しかし、摩擦や摩耗の防止においては、極圧剤が重要な役割を果たしており、これが部品の寿命を延ばします。
空冷エンジンに適した粘度: バイクに使用するエンジンは特に高回転での使用が多いため、オイルが高温になる傾向があります。そのため、15W-50のような高粘度のオイルが推奨されます。
選び方のポイント: エンジンが冷え切った状態でもエンジンを保護できるオイルがポイントです。冷間時からのエンジンスタートのことをコールドスタートといい、摩耗の多くはコールドスタート時に起きています。
ハーレーのエンジンオイルにはノンポリマー鉱物オイルが最適
オイルに含まれる添加剤の役割
ハーレーなどの空冷エンジンオイルには、エンジンを保護するための添加剤が含まれています。これらは、エンジン内部を清潔に保ち、摩耗や劣化を防ぐために働きます。具体的には以下の役割があります:
- 摩耗防止剤: エンジン内部の金属同士が擦り合うのを防ぎ、部品の寿命を延ばします。
- 洗浄剤: エンジン内部の汚れやカスを取り除き、エンジンを常にクリーンな状態に保ちます。
- 酸化防止剤: オイルが劣化しないようにし、長く使えるようにします。
摩耗防止とエンジン保護
特に大排気量であるハーレーエンジンでは、ピストンとシリンダーの間に隙間が大きく設計されています。この隙間を埋め、エンジンの圧縮を保つためには、粘度が高めのオイルが必要です。
- 流動性が高くサラサラなオイルは、空冷エンジンでは隙間をうまく埋められず、摩耗が進みやすくなります。そのため、空冷エンジンには粘り気の強いオイルが適しています。そのため、指定粘度が20W-50になっています。(15Wも20W対応外気温が違うだけの同じ粘度です)
高温での安定性が重要
エンジンは走行中に非常に高温になります。このため、オイルが劣化しないようにする高温安定性が重要です。
- オイルが高温でも酸化しにくいようにするために、抗酸化剤が含まれているオイルを選びましょう。
- 耐熱性と高温安定性は異なるものです。耐熱性だけではなく、長時間の高温でも性能が安定しているオイルを使うことが、エンジン保護にとって重要です。
化学合成オイルと鉱物油の違いについての誤解を解く
化学合成オイルと鉱物油の比較
化学合成オイルと鉱物油には、それぞれ独自の特性があります。多くの人は、化学合成オイルが常に優れていると考えがちですが、実際にはその違いを正しく理解することが重要です。
潤滑性の違い
潤滑性とは、エンジン内部で金属同士が摩擦で摩耗しないようにするオイルの能力を指します。潤滑性を決定する主な要因は、**オイルに含まれる「極圧剤」**です。
- 極圧剤は、金属の表面に保護層を作り、摩擦と摩耗を防ぎます。
- 高品質な極圧剤が含まれていれば、鉱物油でも化学合成油を超える潤滑性を持つことがあります。重要なのは、オイルの質であり、極圧剤の品質がパフォーマンスを左右します。
流動性とカーボンデポジットのリスク
流動性の高い(サラサラな)オイルは、高温になるとポリマーが分解し、エンジン内部にカーボンデポジット(炭素の堆積物)を作りやすくなります。これにより、以下のような問題が発生します:
- エンジンの性能低下や故障
- 早期着火(ノッキング)やデトネーションが発生し、エンジン部品(コンロッドやピストン)にダメージを与える可能性があります。
エンジン気密性とオイルの役割:ノンポリマーオイルの優位性
エンジンの燃焼室は完全に気密ではなく、ピストンリングには隙間があります。風船に小さな穴があると空気が漏れるように、エンジンもその隙間から圧力が逃げます。実は気密性は風船より弱いんですよ。
この隙間を埋めて気密性を保つのがエンジンオイルの役割です。オイルの粘度が高いほど隙間をしっかり埋め、圧縮を維持する力が強くなり、粘度が低いとその力は弱まります。
ノンポリマーオイルは、粘度低下を起こしにくいというメリットがありますが、一般的なオイルはポリマーを使っているため、熱やせん断により粘度低下が起こりやすいというデメリットがあります。ノンポリマーオイルは安定した粘度を保ち、エンジンの気密性をより長く維持できるのが特徴です。
目的に合ったオイル選びが重要
化学合成オイルが必ずしも最良の選択とは限りません。オイル選びは、エンジンの使用環境や目的に合わせて行うことが大切です。例えば、鉱物油でも、質の良い極圧剤が含まれているオイルを選べば、エンジンをしっかりと保護することができます。
ノンポリマー鉱物オイルこそハーレー・ダビッドソンエンジンに相性抜群
愛車に合ったオイルを選ぶ際は、エンジンの特性や走行環境を考慮することが重要です。RIZOILのノンポリマー鉱物オイルは、特にハーレーダビッドソンの空冷エンジンに最適化されており、エンジン内部を冷却しながらも、摩耗を最小限に抑える優れた性能を発揮します。これにより、あなたの愛車がいつまでも最高の状態で走り続けることが可能になります。
ノンポリマー鉱物オイル推奨
- ライズオイル このオイルは、空冷エンジンエンジンに特に適しており、高温時でもしっかりとした潤滑性を保つことができます。さらに、摩耗・摩擦抑制剤であるメタルシールドが多く含まれており、ピストンリングの摩耗を防ぐ効果が高いです。旧車や高回転での使用が多いエンジンに最適です。
- ライズオイル Classic MOTO 15W-50: こちらは、特に過酷な使用条件でエンジンを保護するために設計されています。高温時の安定性が高く、長距離走行やスポーツ走行、空冷エンジンに向いています。また、エンジン内部のクリーンな状態を維持するための洗浄剤も配合されています。
信頼される理由|ハーレーカスタムビルダーも絶賛
ハーレーカスタムビルダーが絶賛
ライズオイルを絶賛する一人のお客様に、特別なバックグラウンドを持つ方がいらっしゃいます。彼は、かつて伝説的な映画『イージーライダー』に登場するハーレーのカスタムビルダーの元で修業を積んだ経歴を持つ、ハーレー界隈では名の知れたエンジニアです。
そのお客様がライズオイルを使い始めたのは、ハーレーのエンジンに最適なオイルを探していたときでした。彼は長年、多くのオイルを試してきましたが、ライズオイルの冷却性能と熱ダレ防止効果に感銘を受け、『これこそハーレーエンジンに必要なオイルだ』と絶賛しています。
彼によると、ライズオイルは特に長距離ツーリングや真夏の厳しい環境でその真価を発揮し、ハーレーの大排気量エンジンをしっかり守ってくれるとのことです。映画の中でも象徴的な自由な走りを愛する彼は、ライズオイルがその自由な走りを支える最高のパートナーだと確信しています。
作品の一部をご紹介します。
すべてのパーツはビルダーによる手作りで一品もの
元エンジンチューナーが経験を元に開発
ノンポリマー鉱物オイルとは2種類のベースオイルを贅沢に使用したエンジンオイルです。鉱物オイルなのになぜこんなに高価なのかを思うかもしれませんが、その価値は価格以上のものがあります。
ISOTテストとは165.5℃ 24時間加熱し性能の変化を見るテスト。A社は化学合成油試験前の粘度指数は19.34だったものが15.47に急減。一方RIZOILは16.84から16.43と変化は極小。抗酸化作用も大きい。
つまり熱ダレに強い
実走行に当てはめると
乗用車の場合
Classic MOTOに置いても、オイルの性能を維持する力が強いことを証明。
GT-RSの実績
RIZOILの実力、驚きの検証結果!
Youtuber”ハチャメチャパパと小坊主のガレージライフ”のご協力によりライズオイルの冷却性能を検証していただきました。