水温トラブルの原因を解消するラジクリ
詰まり、汚れ、サビを退治!!- 旧車向き
- メンテナンス
RADICLE(ラジクリ)はラジエーターを洗浄し、古い車・バイクを復活させることを目的としています。
「水温が上昇する」「ヒーターが効かない」
「長年ラジエーター水(LLCクーラント)を交換したことがない」
ラジクリは、汚れを定期的に洗浄することでサビを防止して、愛車をいつまでも快適にご使用いただけます。
RIZOIL ラジエタークリーナー3つの特徴
サビと水アカを同時に除去
ラジクリは金属を傷める事無くサビと水あかだけに反応するように作られています。
アルミ・鉄・真ちゅう・銅と材質を問わず、安心してご使用いただけます。
中性洗浄剤だから車に優しい
アルミで出来たラジエーターに使用する洗浄剤には、特に注意が必要ですが、ラジクリは「中性」のためアルミにも安心してご使用いただけます。
広い洗浄範囲だから安心
RADICLE(ラジクリ)は以下ものを洗浄します。
- ラジエーター
- ヒーターコア
- ウォーターポンプ
- エンジン本体
- トランスミッション(CVT・AT)
※冷却水はトランスミッションの中にまで循環しています。
水温上昇の原因は「汚れ」
いたるところに付着する汚れは、エンジンを傷める原因となります。
▲ラジエーターの中に汚れが付着したもの
▲エンジンの中に赤さびを含む水あかが付いたもの
▲冷却水が通る通路が汚れたもの
ラジクリを使うと
綺麗に洗浄!!
ラジエーターを洗浄するとこんなに汚れがでます。
赤サビがキレイに除去されます。
ラジクリを使うと、酷い目詰まりもキレイに除去できます。
金属を傷める事無くサビと水あかだけに反応して汚れを落とします
ラジクリは水温を60℃以上に上げて使う事で、薬剤が活性化して効果的に汚れを分解して排出いたします。
赤サビに反応すると、ラジクリの液は黒く汚れ、水あかに反応すると灰色になります。
ラジクリは金属を傷める事無くサビと水あかだけに反応するように作られているため安心してご使用いただけます。
オーバーヒートに注意!
オーバーヒートするとエンジンは壊れます。
冷却水がエンジンの中でヘドロ化すると、十分に冷却できなくなりオーバーヒートの原因のひとつとなっています。
洗浄をしたことがない方は洗浄をお勧めいたします。
赤サビと水アカを同時に落とす ラジクリのココがすごい!
サビと汚れ(水あか)だけに反応
ラジクリは金属を傷める事無くサビと水あかだけに反応するように作られています。
中性だから傷つかない
ラジエーターには鉄・アルミ・真ちゅう・銅といった材質のものがあります。特にアルミで出来たラジエーターに使用する洗浄剤には注意が必要です。 更に、近年のエンジンブロックは鋳鉄ブロックからアルミブロックへと進化しています。アルミは「両性金属」といって「酸」にも「アルカリ」にも腐食してしまうからです。 RADICLE ラジクリ はアルミにも安心してご使用いただける「中性」です。
サビ止め効果あり
ラジクリは汚れを落とすだけにとどまりません。サビを落とした後は、サビ止め効果をもつ被膜が形成されます。
ゴムを侵食しない
ラジクリはゴムを傷めません。エンジンに使われているゴムパッキンなどに影響を与えることはございません。
水温が安定する
水温が高いと感じていませんか?その水温上昇の原因はラジエーターやエンジンに付着した汚れなのかもしれません。 汚れを取る事で、水温は下がり安定します。
広い洗浄範囲だから安心
RADICLE(ラジクリ)は、ラジエーター、ヒーターコア、ウォーターポンプ、エンジン本体、トランスミッション(CVT・AT)を洗浄します。クーラントタンク以外の全てを洗浄する広範囲洗浄です。
トイレ用洗剤やクエン酸を使うのはNG
酸を使うと落ちますが、大切なことを忘れています。それはサビを止めること。
例えばトイレ用洗剤に使われる「塩酸」は金属の細かな目に入り込み、水で洗っても洗っても落ちません。
洗浄後に乾燥するとすぐに見る見るうちにサビが発生しだします。酸はサビを落とすことは可能ですが、止めることはありません。止める為には中和が必要です。酸にはアルカリを使い、中和です。
しかしアルカリを使いすぎると、アルカリ化してしまいますので、またサビが出る。
いたちごっこです。大変な思いをしてパーツをだめにしたり、事故になるぐらいならば、多少お金をだしても、専用の洗浄剤を使った方が安心安全です。
お客様の声
効果絶大!!
普通に走っていても、水温が100度を越えてくるし、サーモスタットも交換したけど 効果なし。原因をネットで調べていたらこの「ラジクリ」を見つけ、少し高いですが 試してみたところ、バッチリと正常に戻りました。 これは逆に安いと感じたしだいです。 しかもこれって一度使ったら、5年も栓洗浄しなくても良いので、やる価値あると思います。
旧車のエンジン載せ替えでいつも使っています
エンジンスワップ(載せ替え)をする業者です。長期 寝かせたエンジンではウォータージャケットの中がヘドロ化しているものも多く、洗浄で一苦労しています。 このラジクリに出会ってからは、一気に作業がはかどっています。 これは凄くいい製品だと思います。
RADICLE(ラジクリ)の使い方How to use RADICLE
冷却水の容量を確認しましょう
ラジエター(冷却水)の容量をメーカーへご確認ください。
※使用の目安はこちら
ドレンコックを開き冷却水を抜きます
ラジエターのドレンコックを開き冷却水を全量抜きます。冷却水を一部抜いただけではサビ・汚れは落ちません。
ラジクリを入れてください
冷却水が抜けたら先にラジクリ溶液を作ります。ラジクリの濃度は10%以上にしてください。濃度が濃いほどサビ・水あかが落ちやすくなります。
エンジンを始動しエア抜き
ラジクリ溶液は多少多めにつくる事。こぼしたり、漏れた場合に使います。水道水を足すと濃度が下がり、サビ・水あかが落ちにくくなる場合があります。
水温60℃以上95℃以下を保つ
水温60度~95度未満でご使用ください。気温が低い時は60度を下回らない様に温度管理を行ってください。濃度/水温が高いほど洗浄力は高くなります。
洗浄時間
洗浄時間は1~2時間。汚れ具合に合わせて時間をかけてください。洗浄中の走行はお控えください。
洗浄後のすすぎの方法(1)
すすぎは水が透明になるまですすいでください。
薬剤が残った状態でLLCを入れるとLLCが濁ります。
洗浄後のすすぎの方法(2)
サーモスタットを外さずに行う為には、水温85℃以上にしてすすぎの水を循環させてください。
循環したところで、排出させまた水を入れて水温を85℃以上にあげてください。
最後にLLCを入れエア抜きして完了
最後にLLCを入れてエア抜きしたら完了です。
水温が下がらない場合はココを確認ください。
※ラジクリは限界を超えたサビ及び汚れ、チューニングエンジンなどの水温上昇を下げる事をお約束するものではございません。
サビの塊りが出てくる
鉄ブロックのエンジンの場合、ブロック自体が酷いサビで覆われていることがあり、画像のようにブロックがサビでボロボロになっている場合は、何度すすぎをしても、次々にサビがはがれ落ち、水路を塞ぐため水温が下がりません。
エンジンチューンをしている
水温が高い原因にチューニングをしている事があげられます。マフラー、ピストン、ブーストアップ、等、燃料の調整次第でもエンジンは水温が下がらない場合があります。サビや水あかが原因では無い場合がありますので、ご確認ください。
冷却水に油が混ざっている
冷却水に油が混ざっている場合は、ヘッドガスケットの吹き抜けが原因と考えられます。ラジエーター水が白濁している場合はエンジンオイルが混ざっていることになりますので、早急に修理しましょう。
サーモスタットの故障
サーモスタットは一定温度以上になると、サーモスタットが開弁し、冷却水が循環するようになっています。この部品が故障すると、ラジエーターの洗浄とは関係なく水温上昇してしまいます。水温上昇が改善しない場合は、ご確認ください。
冷却水の量とは「ラジエター本体・エンジン・ヒーターコア」までの量を示します
冷却水の量はメーカーディーラーにて確認もしくはサービスマニュアルをご覧ください。
ラジクリの濃度に注意してください。濃度は10~15%程度ですが超えても問題ありません。
【失敗例その1】
10%ギリギリの濃度だった場合
ギリギリで計算すると失敗する可能性が高くなります。
濃度は高く設定してください。濃度をギリギリで作ろうとすることで計算違いにより、10%濃度よりも低くなりサビが落ちない結果となります。
【失敗例その2】
冷却水の量を間違えた場合
冷却水は「ラジエターとエンジン本体」(バイクはこれでOK)だけと思い、乗用車の場合、ヒーターコアまでの量を計算に入れてと、結果濃度が低くなり、サビは落ちなくなります。
冷却水の量は必ず”ラジエター・エンジン本体・ヒーターコア・ホース内の冷却水”までの水量を確認にすることです。
ラジクリ使用の目安
【1】 ラジエターの容量(ラジエター、エンジン本体、ヒーターコア、ホース内の冷却水)を確認してください。
【2】 濃度計算式に当てはめてください:冷却水量→100x濃度%=ラジクリの量
例:冷却水12リットル=100×15%=18リットル
【3】 サビが酷い場合は濃度15%以上で計算してください。濃度が高くても問題ありません。
【4】 ヒーターコアの冷却水量が不明な場合は4リットル以上を加算して計算してください。例:冷却水6リットル+ヒーターコア4リットル=10リットル
【5】 オーバーホール中で部品がバラバラの場合、ラジクリ溶液に付け込んで水あか・赤サビを落としてください。温度60°C以上に加温し、濃度を15%以上に調整してください。冷えたら加温してください。
【ラジクリの濃度早見表】
ラジエーター洗浄剤 ラジクリの
ご購入Shopping
ラジクリ 250ml(オートバイ 50~250cc)
※自動車・バイク以外にも建設警戒・農業機械等LLCを使ったラジエターに使用可能
※トラック・船舶などLLC(ロングライフクーラント)を使用したディーゼルエンジン可能
1本(250ml) 2,450円(税込)
ラジクリ 400ml(軽自動車 660cc)
※自動車・バイク以外にも建設警戒・農業機械等LLCを使ったラジエターに使用可能
※トラック・船舶などLLC(ロングライフクーラント)を使用したディーゼルエンジン可能
1本(400ml) 3,500円(税込)送料無料
ラジクリ 500ml(普通車1000~2000cc)
※自動車・バイク以外にも建設警戒・農業機械等LLCを使ったラジエターに使用可能
※トラック・船舶などLLC(ロングライフクーラント)を使用したディーゼルエンジン可能
1本(500ml) 3,700円(税込)送料無料
ラジクリ 1L(普通車2001~2500㏄)
※自動車・バイク以外にも建設警戒・農業機械等LLCを使ったラジエターに使用可能
※トラック・船舶などLLC(ロングライフクーラント)を使用したディーゼルエンジン可能
1本(1L) 7,200円(税込)送料無料
ラジクリ 2L(普通車2501~3000㏄)
※自動車・バイク以外にも建設警戒・農業機械等LLCを使ったラジエターに使用可能
※トラック・船舶などLLC(ロングライフクーラント)を使用したディーゼルエンジン可能
1本(2L) 13,980円(税込)送料無料
製品情報
内容量 | 400ml |
---|---|
性質 | 中性 |
使用の目安 |
・オートバイ 50~250cc 250ml 1本 ・軽自動車 660cc 400ml 1本 ・普通車1000~2000cc 500ml 1本 ・2001~2500㏄ 1000ml 1本 ・2501~3000㏄ 2000ml 1本 ※上記は目安となります。ラジエーターの容量をご確認の上、ご購入ください。 |
ラジクリを使用する時の注意点 |
1. 水温60℃以上をキープしてください。 2. 使用時間:約1~2時間。サビの程度により延長してください。48時間以上の使用はお控えください。 3. 洗浄中の走行は控えてください。この商品は洗浄剤であり、クーラントではございません。 |
購入前のよくあるご質問Q & A
水温60℃以上を保ってくださいと記載がありますが、ずっとエンジンをかけっぱなしにしなければなりませんか?
水温60℃を保てばいいだけですから、途中エンジンを止めて休んでもかまいません。水温が落ちたらまた水温を上げればいいだけです。 一度エンジンを止めて、翌日再開しても構いません。 エンジンを傷めることはありませんから安心しご使用ください。 ただし、短時間で終わらせようと洗浄しながらの走行は避けましょう。
エンジンはアルミなので、赤い鉄さびでるとは思えないのですがなぜ赤くなるのでしょうか?
エンジンがアルミ製であっても、ラジエーターホースをつなぐジョイントなどは鉄製です。長年のラジエーター水の劣化で酸化してホースジョイント部分を腐食させているからです。 サビを取らないと、ポロポロとサビの塊がはがれ落ち、ラジエーターを詰まらせる原因となります。
素人でもラジエーター水の交換はできますか?
工具等をお持ちであれば可能ですが、お持ちでない場合は工具から買いそろえる必要がでてきます。 その場合は無理せず弊社提携工場もしくはお近くのディーラーやカー用品店での施工をお願いしたほうが安全です。
船のエンジンでも使用可能でしょうか?
はい、もちろん使用可能です。
自動車やバイクではありませんが、熱交換機に使用可 でしょうか?
冷却水を使う構造であれば、どのような物でも使用可能です。
RIZOILラジクリの動画RIZOIL MOVIE
Youtuber「ハチャメチャパパと小坊主のガレージライフ」様が検証してくださいました。
▼ラジクリ失敗動画
▼ラジクリ成功動画
ラジエターの中はサビだけでなく、水アカでいっぱい
ラジエターの中には画像のように、水アカがビッシリと詰まっている場合があります。
水アカはエンジンの冷却を邪魔してしまい、水温が上がってしまいます。
ラジクリは赤サビを取るだけでなく、水アカも同時に除去しますので、除去後は水温も安定します。