バイクアルミ専用サビ取り剤 アルミレスキュー
アルミの白サビを瞬時に落とす!- 旧車向き
- メンテナンス
アルミレスキューはバイク、自動車など、アルミニウム製品のサビ取りに特化した、専用サビ取り剤です。
バイクはアルミニウム製品を多用しており、そのためアルミ特有の「白さび」と「ホイールのブレーキダスト(粉)」に悩まされています。
「旧車のエンジンがサビだらけ」「エンジンの白サビが気になる」
「アルミホイールのサビを落としたい」こんなお悩みに特にオススメです!
これまでのクリーム状のサビ取り剤では手が届かなかったり、金属ブラシを使用すると傷がついてしまうお悩みも、「アルミレスキュー」があれば解決!
アルミレスキューを使えば、「簡単」「短時間」「お金をかけず」に白サビを退治できます!
RIZOIL アルミレスキュー3つの特徴
アルミの白サビを瞬時に落とす
アルミレスキューはアルミをミクロン単位で溶かして落とします。
基本的に塗装を傷めませんからエンジンを搭載、タイヤを装着したまま使用可能です。
ホイールのブレーキダストにも有効
アルミレスキューなら液体なので、細かな部分までいきわたりブレーキダストも簡単に除去できます。
サビ止め効果も!
アルミレスキューはサビを取り、取った後にはサビ止め効果を持たせています。 リン酸という薬剤でリン酸被膜をつくり、サビと汚れを防ぐ二重対策なので安心してご使用ください。
アルミを溶かす新発想
アルミの白サビでお困りではありませんか?
削らずに溶かすからサビを除去後も綺麗にしあがる
【使用前】長年のサビと誇りで酷い状態
【使用後】カムカバー ダイナモカバーはポリッシュ加工を施した
こんなアルミ地に使用できます
アルミの白サビのメカニズムとアルミレスキューの防錆皮膜
アルミ地むき出しの金属には必ずサビ止め処理が行われています。
長年の雨風によりその被膜は劣化し、落ちてしまいます。
その被膜の隙間から水分が入り込みアルミを侵食していきます。
そこに空気中の酸素を結び付くことでアルミのサビが発生していきます。
アルミレスキューはアルミをミクロン単位で溶かし、サビを除去する仕組みです。
サビ除去のあとにはサビ止めとして黒い被膜が出来るばあいがありますが変色している訳ではありません。
黒い被膜が見た目も悪いと感じるならば、スチールウール等で水をかけながら、軽くこすると被膜は落ちていきます。
逆に被膜が欲しい場合は、水気をとり出来るだけ早く乾燥させてください。
「簡単」「短時間」「お金をかけず」に白サビ退治 ! アルミレスキューのココがすごい!
超強力なサビ取り剤
アルミレスキューはアルミをミクロン単位で溶かして落とします。
基本的に塗装を傷めませんからエンジンを搭載、タイヤを装着したまま使用可能です。
隙間のサビも除去
アルミレスキューは液体ですからどんな隙間でも細い筆があれば簡単に除去できます。水をかけてサビ取りの状態を確認しながら作業が可能です。
ブレーキダストもスッキリ
アルミレスキューなら液体なので、細かな部分までいきわたりブレーキダストも簡単に除去できます。
防さび効果
アルミレスキューはサビを取り、取った後にはサビ止め効果を持たせています。 リン酸という薬剤でリン酸被膜をつくり、サビと汚れを防ぐ二重対策です!
サビの程度に合わせ濃度調整可能
水で希釈(薄めて)使用できますので、サビの程度に合わせ濃度を調整してください。
豊富なラインナップ
大体のサビ取りができるレギュラーサイズ100mlから、沢山サビ取りしたい方向けの500ml、またレストアが趣味の方へお得用に1000mlをご用意しています。
トイレ用洗剤やクエン酸を使うのはNG
酸を使うと落ちますが、大切なことを忘れています。それはサビを止めること。
例えばトイレ用洗剤に使われる「塩酸」は金属の細かな目に入り込み、水で洗っても洗っても落ちません。
洗浄後に乾燥するとすぐに見る見るうちにサビが発生しだします。酸はサビを落とすことは可能ですが、止めることはありません。止める為には中和が必要です。酸にはアルカリを使い、中和です。
しかしアルカリを使いすぎると、アルカリ化してしまいますので、またサビが出る。
いたちごっこです。大変な思いをしてパーツをだめにしたり、事故になるぐらいならば、多少お金をだしても、専用の洗浄剤を使った方が安心安全です。
お客様の声
早速レストア中のアルミホイールに使用しました。
早速レストア中のアルミホイールに使用してみました。見る見るうちにアルミ錆が取れて綺麗になりました。
ヤスリで削って磨いていたのが、無駄な作業に思えます。
費用対効果は非常に高いと思います。
アルミの白サビはブラシでこすってもムラになるだけでなかなか落ちません。
サンドブラストすると、とても手間がかかって大変です。アルミレスキューは塗るだけでサビが落ちるので、とても時間の短縮になると思います。
お高い様に思いますが、たった100mlで沢山のサビ取りが出来ますし、価格以上のものを感じます。
アルミレスキューの使い方How to use RADICLE
用意するもの
①ゴム手袋②筆(習字筆が良い)③割り箸④スチールウール
※アルミレスキューは酸性です。作業中はゴム手袋を着用をおすすめします。
アルミレスキューを別容器に少量移し替えます
アルミレスキューを別容器に移し替えます。この時は「ゴム手袋」をしてから行ってください。少量でも皮膚に付かないようにご注意ください。
※必ず屋外で作業すること
水で適量を薄めます
サビの程度に合わせ濃度を水で調整してください。酷い場合は原液で作業を行います。
まずは目立たない部分でサビ取りをしましょう
アルミレスキューを使用する場合は目立たない部分でテストしてから始めてください。
メッキ/鏡面/部分は塗ると曇る可能性がありますので、使用は避けてください。
水をかけながらアルミレスキューを使用します
サビが落ちているかを確認しながら水をかけて行います。
防さび作用で黒く変色します
アルミレスキューを使うと黒く変色します。この変色は防錆(防さび)作用のための被膜が出来た証拠です。
防さび(黒い皮膜)が不要な場合は
防錆(黒い皮膜)が不要な場合はボンスター(スチールウール)等で水をかけながらこすると簡単に落ちます。落とした後は好みの防錆処理を行ってください。
誤認注意
アルミへの塗装・メッキは油分を落とすために、酸処理され、アルミ酸化膜に覆われています。塗装を落としても酸化膜はまだ模様に残ります。 下塗りの白をサビと誤認するかたが多いのでご注意ください。
【動画でみる】アルミレスキュー アルミエンジンサビ取り編
【動画でみる】アルミレスキュー ホイール編
【動画でみる】アルミレスキュー ブレーキダストクリーナー編
以下の部分には使用しないでください
ヘッドカバー/クランクケースカバー/ダイナモカバー
エンジンのヘッドカバー(タペットカバー)/クランクケースカバー/ダイナモカバーはアルミではなく亜鉛合金で出来ています。この部分にアルミレスキューを塗ってもサビは落ちません。
メッキ/バフ/鏡面部分
メッキ・バフ・鏡面部分など光沢のある部分に使用すると曇ります。万が一アルミレスキューが付着してしまった場合はすぐに水洗いしてください。
アルミレスキューはサビ取り剤で光沢剤ではありません
サビの部分にアルミレスキューを塗るとサビは落ちますが、サビの痕跡までは消えません。光沢をだすものではありませんのでお間違えの無いようにお願い申し上げます。
RIZOIL アルミレスキュー の
ご購入Shopping
製品情報
内容量 | ・100ml(大体のサビ取りはできるレギュラーサイズ) ・500ml(沢山サビ取りしたい方へ) ・1000ml(レストアが趣味の方へお得用) |
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性質 | 酸性 |
注意点 | 必ずゴム手袋を着用し、屋外で安全に作業を行ってください。 ※アルミレスキューの錆び取り剤を、雪国等で使用する融雪剤で錆びたアルミホイールに使用すると、黒く変色したまま取れなくなる恐れがあります。ご注意ください。 |
使用の目安(100mlの場合) |
・400ccバイクのエンジンで約1機 ・16インチホイール裏表4本 |
購入前のよくあるご質問Q & A
タイヤが組まれた状態で使用した場合タイヤへのダメージはありますか。
タイヤ装着のままご使用いただけます。ゴムに対する攻撃性はありません。 水洗いしながらアルミのサビを落とすと、綺麗なります。
エンジンを積んだままアルミレスキューを使っても大丈夫ですか?
はい。フレームなどの塗装面を傷めない様に作られております、エンジンを積んだままアルミレスキューをご使用いただけます。
マフラーなどのメッキにも使えますか?
マフラーやその他のメッキ部分には使用できません。使用するとメッキが曇ってしまいます。万が一付着した場合はすぐに水洗いをしてください。
アルミレスキューをクランクケースカバーに使っても落ちないのですがどうしてですか?
アルミレスキューはアルミ専用のサビ取り剤です。クランクケースカバーの多くはアルミではなく、亜鉛合金で出来ています。アルミ成分が多ければ多いほどアルミのサビは落ちやすくなりますが、その逆にアルミ成分が少ないほど落ちなくなくなります。
保管期限はありますか?
保管期限というものは設定されておりませんが、子供の手の届かない場所に保管してください。この商品は酸性です。使用の際は作業中はゴム手袋を着用をおすすめします。
アルミレスキューを塗ると光沢がでるでしょうか?
アルミレスキューはアルミの表面をミクロン単位で溶かして落とすものです。光沢のある面に塗ると、曇ってしまうのは表面が溶けてしまい目に見えないほどの凸凹になるからです。アルミレスキューを使った後に光沢が欲しいのであれば、施工後にポリッシュ(鏡面)加工をお勧めいたします。
アルミレスキューは削らずに溶かす!
「サンドブラスト」「ウェットブラスト」というものがあります。
ご存じの方も多いと思いますが、サビ部分に小さな砂の粒子をぶつけてその勢いでサビを落とすものです。
ならば、削るも溶かすも同じではないか?と考えたのがアルミレスキュー。
アルミをミクロン単位で削り落とすサンドブラストに対し、アルミをミクロン単位で溶かすと同じようにサビは落ちる。
溶かすために使うものは強酸ですが、強酸だからといって、心配することはありません。。
強酸はサビ取りメーカーが怪我、事故を嫌い使われていませんが、使用方法を守れば安全安心でご使用いただけます。