全般
API分類 ガソリン車SN規格 ディーゼルCF規格でガソリン/ディーゼル兼用油となります。
RIZOILとKendallの違いは「設計」です。
詳しくは以下のページをご覧ください。
https://www.engineoilya.com/product-comparison/
1年もしくは1万㎞以下のどちらか早い方を推奨しております。
エンジンオイル屋サイトでご購入の場合は、オイルチェックシートを同梱しておりますので、チェックシートをご活用ください。
また、判別が難しいと思われる場合は、写真を撮り、メールまたはLINEで送っていただければ、無料で店長が判別いたします。
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なお、白煙やオイル消費があるエンジン、不具合があるエンジン等は早めの交換をしてください。
RIZOILに添加剤は混ぜないでください。性能が落ちる可能性がございます。
走行距離、エンジンの状態、使用する環境によって使うオイルが変わってきます。
そのため、お車の年式、走行距離、オイル交換頻度、使用環境(極寒地、山間部、高速多用)をお知らせください。店長がお答えいたします。
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出来れば毎回交換が望ましいと思います。
出来るだけ古いオイルを排出することが、エンジン保護につながります。
車用エンジンオイル
エンジンオイルは、エンジン内部の金属部品の摩擦を減らし、エンジンの動作を滑らかに保つために使用されます。また、エンジンの冷却、清浄、シール性能、腐食防止の役割も果たします。
一般的には、3,000km〜10,000kmごと、または3ヶ月〜6ヶ月ごとに交換することが推奨されます。具体的な推奨時期は車両の取扱説明書に従ってください。ライズオイルは10000km以下をお勧めいたします。
粘度は、オイルの流動性を示す指標で、低温時と高温時の両方でオイルがどれだけ効果的に流れるかを示します。「10W-40」のように表示され、数字が小さいほど低温で流れやすく、数字が大きいほど隙間を埋める力が強くなります。
エンジンオイルの粘度は、エンジンの性能と寿命に直接影響します。適切な粘度を選ぶことで、エンジン内部の摩耗を防ぎ、最適な潤滑を提供することができます。
低粘度オイルはエンジン内で流れやすく、寒冷地では有効です。0W=-35℃まで対応するという意味で、5W=-30℃・10W=-25℃・15W=-20℃・20W=-15℃まで対応すると言う意味です。低粘度とは20・30・40・50粘度が低いほど隙間を埋める力は弱くなる代わりに、燃費向上に役立ちます。
鉱物油は原油を精製して得られる天然由来のオイルで、比較的安価ですが耐久性が低めです。化学合成油は人工的に作られたオイルで、分子構造が均一なため、耐熱性や耐酸化性が優れており、長期間使用できます。
化学合成油は近代のエンジンに適していますが、古いエンジンには鉱物油の方が適している場合もあります。
エンジンオイルが劣化すると、潤滑性能が低下し、エンジン内部で摩擦が増加します。これにより、エンジンの過熱、部品の摩耗、さらにはエンジンの故障につながる可能性があります。
オイルが黒くなるのは、配合されている添加剤が分解して劣化することで黒くなります。その他にも、排ガスの混入やエンジン内部の汚れが混ざり、汚れます。色の変化に加えて、粘り具合や走行距離やオイルの状態を総合的に判断して交換時期を決めます。
オイル交換のたびにフィルターも交換するのが一般的です。通常、フィルター交換の頻度はオイル交換のたびに行うことが推奨されています。
ある程度のオイル消費は正常ですが、過剰な消費は異常の兆候かもしれません。消費量が増えている場合は、エンジンの状態を点検することが必要です。
主な原因としては、エンジン内部の摩耗、オイルシールやガスケットの劣化、オイルの蒸発などが考えられます。早急に点検して原因を特定することが大切です。
エンジンが冷えた状態で、車を平坦な場所に停め、オイルディップスティックを抜いて清掃し、再度挿入してオイルレベルを確認します。適切な範囲内にあるかどうかをチェックします。
オイルが黒くなり、粘度が低下する、ガソリン臭がするなどの変化が見られたら劣化の兆候です。また、オイル分析を行うことで、より正確に状態を確認できます。
オイルの選択、古いオイルの排出、フィルター交換、適切な量の新しいオイルを注入することに注意が必要です。また、毎回違うオイルを使うのではなく、継続て使うほうが良いでしょう。
不適切なオイルを使用すると、エンジン性能が低下したり、内部部品が損傷する可能性があります。すぐに適切なオイルに交換することが望ましいです。
オイル漏れが確認された場合は、漏れ箇所を特定し、修理が必要です。漏れたオイルを放置すると、エンジン損傷の原因となるため、早急な対処が求められます。
適切なオイルが使用されていない、またはオイルが劣化している場合、エンジンの摩耗が進行し、性能が低下、燃費が悪化し、最悪の場合エンジンの故障を引き起こす可能性があります。
車両の取扱説明書に記載されている推奨オイルを使用するのが基本です。また、車の年式、走行距離、使用条件を考慮して選ぶことが重要です。ライズオイルの使用を検討の場合はご相談ください。
低燃費車には、低粘度で摩擦が少なく、エンジン効率を高めるオイルが適しています。例えば、ライズオイルの場合は10W-30などが一般的ですが、摩耗が進んだエンジンの場合は高粘度を使う事でエンジンパワーが回復して燃費が良くなる場合も多いです。
低燃費車には、低粘度で摩擦が少なく、エンジン効率を高めるオイルが適しています。例えば、ライズオイルの場合は10W-30などが一般的ですが、摩耗が進んだエンジンの場合は高粘度を使う事でエンジンパワーが回復して燃費が良くなる場合も多いです。
使用可能です。
全く問題はありません むしろ保護いたします 使用可能です。
オイル消費が1リットルあたり400キロ~500キロとかなり激しく、整備工場からエンジン内部にスラッジが溜まり、ピストンに傷がついている可能性を指摘されています。
現時点では、これといったトラブルはありません。しかし、走行距離も伸びているためエンジンを労りながら、今後も大切に乗りたいと考えております。おすすめのオイルや添加剤、その他ご助言をいただければ幸いです。
アウディのオイル消費は持病のようなものです。
ピストンリングに傷が入っているなどの問題ではない場合が多いです。
ピストンリングが他メーカーと比べると、材質がとても柔らかく、張力が弱いリングです。
アウディはスポーツ的要素がとても高い車です。
高回転が良く回るために、リングを柔らかく、張力を弱く設計しています。
そのため、オイル管理がとてもシビアで、少しでも怠るとてきめんに摩耗してしまいます。
お使いになるならば、隙間を埋める力が強いGT-RS 20W-50をおすすめいたします。
添加剤は絶対に使わないでください。性能が落ちる結果となります。
DPFの目詰まりの原因はオイルが燃焼して起きるものではありません。軽油が燃焼して発生するPM(スス)にあります。
白煙の原因はオイル下がり/オイル上がりです。初期であれば止まる可能性はありますが、摩耗等の限界を超えたものまでカバーすることはできません。
多くのエンジンオイルは数千キロも走ると劣化が始まり、出だしが悪く感じる場合がございます。この根本原因は粘度を失っているからです。例えば10W-40だったオイルが劣化すると10W-30に落ちてしまっているからです。
RIZOILはこの劣化を最小限にとどめる事が可能なノンポリマー製法です。長期間の使用に耐える作りとなっております。
当社のエンジンオイルは100%鉱物オイルでございます。そのため、対応しております。
はい 問題なく使用が可能です メーカー指定の化学合成オイルはグループ3(VHVI)です グループ3は原油からグループ1を作りそのグループ1を更に精製したのがグループ2
出来たグループ2を更に精製したのがグループ3(VHVI)です グループ3化学合成オイルも原油から作られているため 潤滑性もほとんど変わりはありません よって使用可能です
走行距離からすると、そろそろエンジンの限界に近づいていると思われます。
ピストンリングが摩耗して隙間が広がり、広がった隙間からオイルが燃焼室に入り込みオイルが燃えて消費されていると思われます。
これを改善するには、この隙間を埋める必要があります。エンジンオイルの働きの一つに気密性を保つというものがあります。これが隙間を埋めることです。
現在ご使用のオイルの粘度が10W-30m5W-30であれば粘度を高くすると気密性が向上しオイル消費改善の可能性もあります。
もちろん限界を超えたエンジンまで改善することはありませんので、その点をご了承ください。黒い液体は水蒸気にマフラーの中の不完全燃焼したススやオイルが混ざったものです。
エアクリーナーの中を確認してください。エアクリーナーボックスの中がオイルで汚れていると、間違いなく圧縮漏れを起こしていますので限界に近い状態です。
基本的に20W-50などの高粘度を使っても始動性は悪くなりません。一部の方が悪くなると思われていますが、悪くなった理由としては、旧車・過走行車などは経年劣化により伝送系も弱っています。電気の配線は取り付け部分にサビがでたりすると、オイルの硬さがセルモーターの負荷になって電流が思うように流れず始動性が悪くなる場合がありますが決してオイルが硬くなったことが原因ではなく、伝送系等のサビなどが原因にあります
規格にはACEA規格・API規格だけでなくJASO規格があります ACEAはヨーロッパの規格 APIはアメリカの規格 JASOは日本の規格です これらは規格競争をしてるのであって どの規格を使っても問題はありません
取り扱い説明書を見ると代替え規格が必ず記載されております 日本で販売されている多くのオイルはAPI規格です
マルチグレードは寒冷地仕様、シングルグレードは冬に対応していないオイルシングルグレードは「過去の遺産」といえるでしょう。世界標準はマルチグレードです。シングルグレードは需要が少なく開発も停滞していますが、マルチグレードは毎年技術が進化し、エンジンと環境に優れています。
バイク用エンジンオイル
RIZOILは大変冷却性に優れたエンジンオイルです。粘度が高ければ良いというものでもありません。冷却性はその製品が持つ基本性能ですから、粘度は関係ありません。高回転で楽しむならば、10W-40をお勧めします。エンジンレスポンスが多少犠牲になっても静粛性、長期間乗らない等があれば、15W-50をお勧めします。
シルキーな乗り心地がお好みであれば15W-50。レスポンス重視であれば10W-40という様にエンジンに特に問題がなければ、粘度の選択は好みの問題になります。
違いを楽しむという方もいらっしゃいます。夏冬入れ替えてお乗りになる方も…
まず、エンジンをいじっている場合は、クーリング対策をしていないと改善は難しいです。旧車でレースをされるぐらいですから、鍛造ピストンなど入れていると思われます。圧縮比が高くなると、燃焼圧力が高くなり燃焼室の温度は急上昇します。この温度管理が空冷は難しいのです。
特に2バルブは、どんなエンジンでも適正温度は85〜95度程度ですから、その温度まで下げる必要があるでしょう。
その対策に様々な技術があります。いかに燃焼室の温度を下げるかがポイントです。
当社のエンジンオイルは熱だれにとても強いエンジンオイルではありますが、100度を10度超えるごとに2乗の速度で劣化していきます。120度だと4乗の速度になるということです。当社のエンジンオイルでどのくらい改善するかは、レースという特殊な場所とエンジンのセッティングの違いもありますから使って見ないとわかりません。
現代のバイクはコンピューター制御になっており、一切いじることが出来なくなっています。停止すれば水温、油温ともに下がります。水温プラス20度が油温と思っていただいた方がいいです。つまり油温は100度を超えていることになります。
適正油温は80〜90度ですから、高い油温が想像出来ます。油温の上昇は粘度を失います。つまり油温が上昇=粘度低下です。
油温が下がればサラサラになっていたオイルは、油温の低下でドロドロに戻って行きます。ドロドロのオイルは緩衝性能が良くなります。粘度がメカノイズを消すからです。それゆえ消えると思われます。
つまり、粘度変化が起きているエンジンオイルです。粘度変化が起きにくいエンジンオイルであれば、メカノイズは低減することでしょう。
それがRIZOILです。お使いになるならば、Classic MOTO 15W-50をお勧めいたします。
バイクにGT-RS 20W-50を使用して白煙対策を行っても効果はございません。
ケミカル
「キャブテック専用よくある質問ページ」をご覧ください。
「アルミレスキュー専用のよくある質問ページ」をご覧ください。
アルミレスキューは白錆だけに反応するよう作られていますから タイヤを装着したまま作業できます
まずアルミレスキューを塗っても 鏡面のように光らせるものではありません 製造時アルミの表面は綺麗ですが 白サビが発生すると酸化アルミとなってしまいます 酸化したアルミは黒く変色しています 落ちたサビの部分は顕微鏡で見ると凸凹しているため 黒ずんで見えることになります サビの痕跡までは消えることはありません 痕跡を消すためには サンダーなどで物理的に落とす必要があります
排水が黒くなっているのであれば ラジクリは赤サビを落とし黒く変色します ですからサビは落ちていることを示しています
何度もすすぎをしても黒い排水が出るのは サーモスタットが邪魔をしています サーモスタットがあると サーモスタットは弁ですから弁が開かないと難しい場合もあります
洗浄時はサーモスタットが必要ですが すすぎ時はサーモスタットを外すとよいでしょう
以下の5点を注意してください
1. 水温60℃以上を95℃以下をキープしてください
2. 使用時間:約1~2時間
3. 濃度10%以上15%まで サビがひどいと思われる場合は15%でご使用ください
4. 冷却水の量にご注意ください エンジン・ラジエターだけでなくヒーターコアにも冷却水は流れています ヒーターコアの冷却水の量まで必ず計算に入れて濃度を調整してください 落ちないと言われるお客様はこの量の計算を行なっていません
5. 洗浄中の走行は控えてください。この商品は洗浄剤であり、クーラントではございません。
「冷却システム全体(ラジエーター、エンジン、ヒーターコア、ホース内)の水量を計算し、適切な希釈倍率でラジクリの量を調べてください。」
「ラジエーターの容量 = ラジクリの量 ÷ 希望の濃度」
例: 冷却水が6リットルの場合のラジクリの必要量は以下の通りです:
軽度の汚れ:9倍 水4.5L+ラジクリ0.6L 10%濃度
中程度の汚れ:7.7倍 水5.22L+ラジクリ0.78L 13%濃度
重度の汚れ:6倍 水5.1L+ラジクリ0.9L 15%濃度
注意:
「ヒーターコアやホース内の水量も忘れずに含めてください。ヒーターコアの容量が不明な場合は、目安として4リットルを追加してください。」
※よくある間違い 「水10L+ラジクリ1L 」を加えた場合の総液量は11Lとなり、この場合の濃度は約9.09%でさび汚れは落ちなくなります。