従来のオイル分子は分子同士が密になっていて、熱が加わるとその熱は放熱されず、なかなか冷えませんでした。


この事が原因で、空冷エンジンやハイパワーエンジンなどは、熱ダレといって、オイルが劣化してしまいエンジンの力が落ちてしまっていました。


空冷エンジンなどは渋滞に入ると、風がエンジンに当たらないので、特に熱ダレを起こしやすいのです。

しかし、パラフィンベースオイルの分子は、大きくて分子同士が広い間隔でつながっています。


分子同士が広い間隔でつながると、放熱性が良くなり、ハイパワーエンジンや空冷エンジンなど、過酷な状況のエンジンにとって大変有利に働きます。


これはエンジン保護にも直結するのです。
特にモータースポーツには大きなメリットです。

 

 


静かになりました。

半信半疑で入れてみて、悪かったらホームページに書いてあるとおり返金してもらおうと考えておりました。

 

使ってみてビックリです。サーキットを5周も走ると油温は100℃を越えてしましますが、すぐに油温は下がってしまいます。いままで化学合成を入れていたときは、一度油温が上がってしまうと下がらなかったのですが、目で見えるほど油温は下がっていきます。

なので安心して走る事ができるようになりました。いまでも信じられないぐらいです。


振動が激減しました

R32 GT-Rに油温が街乗りでいつも油温が100℃を越えいて不安でしたが、このケンドールに変えてからは、油温が100℃以下になりました。

 

こんなに良いオイルがあるのに、なぜ有名にならないのか不思議です。


水温が下がるよりも、油温が先に下がっていきます。これって面白いですよね。

 

エンジンを止めて、しばらくすると、水温計は50℃なのに油温計は表示されないくらい温度が下がってます。

 

いままではこんなこと無かったです。