プラグの番数について

plug

愛車をもっと楽しみませんか?

走りに合わせた番数のプラグを使うことが大切

番数が合わないと、こんなことが…。

▼ 番数が高すぎる

プラグ温度が低くなりすぎ、発火部にカーボンがたまって電気が逃げ、火花が飛ばなくなります。

▼ 番数が低すぎる

プラグ温度が上がりすぎ、異常燃焼(プレイグニッション)を誘発し、プラグの電極溶解、さらにはピストンの焼き付き等を招く原因となります。

スポーツ走行する方は標準プラグで走行を続けると異常燃焼を起こし、プラグが焼け落ちピストンの焼きつきの原因になります。

街乗り用プラグ、レース用プラグと使い分けが必要です。