・循環吸引方式
ATFレベルゲージから交換する方法
いわゆる主流の「上抜きタイプ」のチェンジャー。
オイルパンに溜まったものを排出吸引→新油注油の繰り返し
古い洗濯機の「すすぎモード」のように、時間をかけて、水を出しっぱなしですすぐようなものです。
これはこれで悪い訳でなく、
・分解がないので、作業者のスキル差がない。
・廃油量と給油量をきちんと同量で測定するものが望ましい。最近のチェンジャーは対応
・スラッジを巻き上げずに交換ができ、それなりに結構メジャーになりつつある。
・交換効率は圧送交換方式に劣る

・圧送交換方式
ATオイルクーラーラインから交換する方法
圧力をかけてトルコン内部のATFを強制排出して循環
汚れたATフルードが廃油タンクに溜りつつ、新品フルードが自動的に充填されていく。
つまり、オイルラインに流れてくる汚れたATフルードを抜きながら、
同量の新品フルードを送り出す仕組み。
人工透析と似た感じ

スラッジを巻き上げますので、走行距離が経過してからですと
油圧系に巻き込む恐れがあるため、この方法が取れない場合もあります。

交換効率は
「循環吸引方式」の40〜50%に対し、
「圧送交換方式」は95%に達する模様です。

がありますので、事前にATFチェンジャーの仕組みの説明を受けておくのが良いかと思います。